気になるあの人は、連絡は取れるし、ご飯にも行ってくれる。でも相手の本音が見えない、自分に自信がないなどタイミングを逃してしまう事もあるかもしれません。
そこで告白のタイミングや、タイミングを逃した場合の対処法をまとめました。ぜひ参考にして下さい。
告白をするベストなタイミングとは?
告白をするベストなタイミングとは?
告白するのに最適なタイミングは、出会って3回目のデートで、また期間は約1~3か月がおすすめです。
まずは1回目のデートで話が合うか相性を確かめ、2回目のデートでお互いの気持ちを探りつつ、その場で3回目のデートの約束を取り付けます。そして3回目のデートでは、正直に自分の気持ちを伝えましょう。
出会ったときめきを逃さないようデートの期間は空けずに、約3か月以内が告白の成功に繋がりやすいと言われています。
告白のタイミングを逃したときに考えられる8つの原因
出会いから、毎日連絡もしているし、デートでは話が弾み、そろそろ告白をしたいと思いつつも、気づくとさよならの時間になってしまいます。どうしてそのように告白のタイミングを逃してしまうのでしょうか?
一度落ち着いて、告白のタイミングを逃したときに考えられる8つの原因から自分の原因を考え、次の告白がうまくいくように万全の状態で臨みましょう。
1:相手の気持ちを探りすぎてしまったとき
何回もデートをしているのに、相手からの好意を感じられない、積極さが感じられないと、両想いではないのではと不安になってしまいます。その不安から自信のなさへと繋がり、なかなかアクションが起こせなくなります。
しかし、相手の性格によって、恥ずかしがりやだったり、話下手な事もあるでしょう。相手のリアクションで、脈なしと決めつけずにコンタクトを取り続け、次のタイミングを待ちましょう。
2:アプローチされて冷めてしまったとき

自分の気持ちが盛り上がっていないときに、相手から積極的に連絡が来たり、忙しいタイミングでデートのお誘いがあったりと、最初はいいなと思っていても自分にとってはタイミングが合わない事もあるでしょう。
まだ親しくなっていない時期にグイグイと来られても、冷めてしまいます。少し時間を置き、本当の自分の気持ちを確かめてみましょう。
3:周りの目を気にしすぎているとき
好きな気持ちはあるのに、自分に自信がなく、友人の意見に左右されてしまう。逆に自分に自信があるあまりに、理想を追いかけすぎてしまう場合もあります。
そのように、周りからどう思われるかを中心に考えすぎて、自分の素直な気持ちを相手にぶつけられない事もあるでしょう。
しかし、マイナスの気持ちに捉われている間に、相手の感情が冷め、他の異性に向いてしまうかもしれません。当たって砕けろの気持ちで思い切って行動する事をおすすめします
4:付き合わなくても十分だと思っているとき
一緒にいる時間がだんだんと長くなる中で居心地が良くなり、いつでも会えるようになるとわざわざ口に出して「付き合おう」と言わなくても、相手は分かってくれるんじゃないかと思うようになるかもしれません。
また、敢えて口に出して、告白が失敗した場合は、その心地良い関係が壊れるのではと不安に思う事もあるでしょう。
しかし、中には関係性をはっきりさせたいと考えていたり、あなたからの告白を待っていたりするかもしれません。心地よい関係が続いている間にタイミングを見て告白しましょう。
5:付き合う前から相手を束縛してしまったとき
好きな相手と連絡を取り合う内に、生活や仕事の様子が分かり、独占欲から他の異性の存在が気になってしまう方も多いです。
そして、会話の中で不安やイライラ感を出してしまい、相手と気まずくなり、告白のタイミングを逃したなんて事もあるかもしれません。そんな場合は、素直に謝りつつ、自分の思いを伝えてみるのがおすすめです。
6:勇気が出なくて告白できないとき
デートも重ね、お互いの事も分かってきて、告白のタイミングは何度もあるはずなのにいざ告白となると「フラれたらどうしよう」「この関係を壊したくない」と勇気が出ずに告白を躊躇してしまう事もあるでしょう。
しかし、相手も同じように、あなたからの告白を待ち、不安に感じている場合もあります。
まずは相手の好きなところを褒めたり、一緒にいて楽しいという思いを伝えるところから始め、相手の反応を確かめ告白のタイミングを掴みましょう。
7:相手の状況を理解できていないとき
自分の思いがつのり、毎日相手の事を考えてしまったりと片思いは切ないですが、好きな相手と電話やLINE(ライン)、デートを重ねる中で、ときめきを感じる楽しい時期とも言えます。
そのようにこちらが相手に夢中になっていると、一方通行の思いになり、相手の置かれている状況に気づかない事があります。
相手には、告白を受ける余裕がないかもしれませんので、最近はどうなのかをリサーチする事も大切です。
8:デートに誘うタイミングが悪いとき

連絡も頻繁に取れ、相手に夢中になっていると、すぐに会いたくなり、自分の都合でデートに誘ってしまいがちです。その結果、相手の都合やタイミングが悪く断られてしまう可能性もあります。
自分の中では告白までのプランが決まっていても、相手と会うタイミングを逃した場合は先行きが不安になります。そのような場合でも、相手の理由を聞いて、状況に配慮しつつ次のデートに誘ってみましょう。
