ダイソーの「本格温泉たまご器」が話題になっています。
xやInstagramでは「ズボラ向けで最高」「めちゃくちゃ手軽」などの声が上がっています。
さっそく詳しく見ていきましょう。

(撮影:GourmetBiz)
■ダイソー「本格温泉たまご器」が大人気
こちらが話題となっている「本格温泉たまご器」。

(撮影:GourmetBiz)
ダイソーの「本格温泉たまご器」は、卵を2個入れて熱湯を注ぎ、ふたをして約13分待つだけで手軽に温泉たまごが作れる便利アイテム。

火を使わず放置するだけで、失敗なくとろとろ食感の温泉たまごが完成します。

爆発の心配がなく安心して使える設計で、冷蔵庫から出した卵でもちょうど良い半熟具合に仕上がるのが特徴。

消費税込みで110円で販売されています。しかも嬉しい「MADE IN JAPAN」です。

時間を計る必要もなく、お湯がなくなる頃にはちょうど食べ頃になるのだとか。

そのまま食べるのはもちろんうどんやカレー、そばなどに添えれば、まるで旅館の朝食のような本格的な味わいを手軽に楽しめる便利アイテムとして人気となっています。

では、温泉卵を作ってみます。

まず、本体をシンクに置きます。
卵を2個セットします。
まずは、冷蔵庫から出してすぐの卵を使用しました。


しっかり沸騰させたお湯を容器のラインまで注ぎます。


フタをして、そのまま約13分放置します。

お湯は約13分かけて、ゆっくり底から抜けていきます。

13分後、フタを開けると熱湯はなくなっていました。

温泉卵の完成です。
触ってみると、しっかり温まっていました。

割ってみると、ふわっとした白身と半熟の黄身が出てきました。
まさに温泉卵です!

白身は全体的に白く、生っぽさはありません。

スプーンを入れると、すぐに黄身が割れました。
若干ゆるめの仕上がりです。

次に、常温に戻した卵(冷蔵庫から出して約1時間半経過)で作ってみました。

割ってみると、白身に少しかための部分があり「やや茹ですぎかな?」という印象。

黄身には弾力があります。

黄身がまったり濃厚です。

(撮影:GourmetBiz)
卵の温度によって仕上がりが変わるので、好みで調整すると良さそうです。
■実際に使用した感想
温泉卵づくりはこれまで何度も失敗してきましたが、こちらの商品のおかげで初めて安定して作れるようになりました。
冷蔵庫から出したばかりの卵をそのまま使えて、時間も計らなくていいので、とても簡単です。
底からお湯が抜けるだけのシンプルな仕組みなのに、確実にきれいに仕上がるのが不思議なくらい。
これが100円均一で手に入るのは驚きです!
温泉卵づくりに苦戦している方に、いち早くお試しいただきたいです。
■「QOL上がる」高評価続出!
xやInstagramでは高評価が続出しており、
「熱湯を注ぐだけの本格温泉たまご器だと爆発の恐れが一切無いので快適。おすすめ」
「冷蔵庫から出した卵を2個入れてお湯を線まで注いでシンクで放置するだけで、旅館の朝食のような温泉卵が完成…!そのまま食べてよし、料理に乗せて良しで最高」
「失敗しないし、ズボラ向けで最高。今日はカレーうどんに乗せて食べた」
「今まで試した中で1番!」
「時間はかる必要なしなのが凄い。これでいつでも温玉 食べられます」
「いい感じにトロトロ〜。これでいつでも温泉たまごが食べられる」
「素晴らしい発想。めちゃくちゃ手軽。3回転目なう」
「絶妙な固さのトロトロの温泉たまごが簡単に失敗なく作れる」
「温泉たまごがうまく作れないのが悩みだったんだけど、全て解消されたQOL上がった」
などの声が上がっています。
手軽に温泉卵を楽しめるアイテムため、温玉ファンを熱狂させているようです。
いつもの食事がワンランクアップする便利なアイテムなのではないでしょうか。
※情報は掲載時点のものです
<画像・編集:GourmetBiz編集部>
