
テレビアニメ「野生のラスボスが現れた!」の第11話が12月13日(土)より放送される(TOKYO MX、BS朝日、関西テレビにて順次放送)。これに伴い、第11話のあらすじと場面カットが解禁された。
■140万部突破の憑依転生ダークファンタジー
「野生のラスボスが現れた!」は、シリーズ累計140万部突破を突破した、小説投稿サイト「小説家になろう」発、「アース・スターノベル」にて刊行中の炎頭(原作)、YahaKo(イラスト)による人気ライトノベルが原作。
“黒翼の覇王”と人々から恐れられ、勇者との最終決戦の末に封印されていたルファス・マファールが、200年後、魔神族に対抗する勇者として召喚されることから始まる“憑依転生ダークファンタジー”。謎と伏線が張り巡らされた重厚なストーリーが人気を博していて、葉月翼によるコミカライズ版も連載中。
■「野生のラスボスが現れた!」作品概要
ミズガルズ暦2800年、“黒翼の覇王”と人々から恐れられた「ルファス・マファール」は、「七英雄」と呼ばれる勇者たちとの最終決戦による激闘の末、終焉を迎える。
覇王の封印によって安寧の時代が訪れるかに思われたが、力の均衡が崩れた事で、世界は魔神族の脅威にさらされるのであった。
それから200年後、魔神族に対抗すべく人類は新たな勇者の召喚を試みる。しかしそこに現れたのは、長き封印から目覚めた覇王ルファスの姿だった。
■第11話 あらすじ
ある日突然、異世界に召喚された普通の高校生・南十字瀬衣は、人類を脅かす「魔神王オルム」と「黒翼の覇王」ルファス・マファールを討伐すべく、勇者として旅立った。その矢先、いきなり目の前にルファスとオルム、ミズガルズ最強の"ラスボス"が2人同時に現れるのであった。


