「ミルキーはママの味」でおなじみの不二家から、ちょっと気になる新スイーツが登場しました。
その名も「ペコちゃんmilkyマフィン」。不二家としては初となるマフィン専門店で、2025年7月10日から京王百貨店 新宿店で開催される「Keioスイーツ博覧会」に期間限定で出店しています。
このマフィン、ただの焼き菓子ではありません。長年愛されてきたキャンディ「ミルキー」の味をイメージして作られており、プレーン・チョコチップ・バナナの3種類がラインアップ。練乳を練り込んだふんわり食感の生地に、それぞれのフレーバーの特徴が活きていて、見た目にも可愛らしい仕上がりです。
加えて、濃厚な味わいのプレミアムmilkyソフトクリームや、グッズとしてアクリルチャームも販売されており、甘いもの好きなら見逃せない内容になっています。
気軽に立ち寄れる百貨店の催事場で、ちょっとした特別感と懐かしさのあるスイーツに出会える——そんな体験を探している方にぴったりかもしれません。
不二家が手がける新ブランド「milkyマフィン」が初登場

不二家といえば、キャンディ「ミルキー」やキャラクター「ペコちゃん」で知られる老舗ブランド。そんな不二家が、これまでにない形でスイーツの魅力を広げようとしています。
その新しい取り組みが、マフィンに特化したブランド「ペコちゃんmilkyマフィン」です。今回、2025年7月10日から23日までの期間限定で、東京・新宿の京王百貨店で開催される「Keioスイーツ博覧会」に出店。マフィン専門店としてのお披露目は、これが初めてとなります。
会場は、京王百貨店 新宿店の7階にある大催場。百貨店ならではのアクセスの良さと、気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力です。イベントとしてもスイーツに特化した内容になっており、甘いものが好きな方にはうってつけのスポットと言えるでしょう。
「ミルキーの味をマフィンで表現する」というアイデアには、不二家らしい遊び心と新しさが感じられます。長年親しまれてきた“あの味”が、今度は焼きたてのマフィンとして登場するというのは、ちょっとした驚きと楽しさがあります。懐かしさとともに、これまでにない形で味わえる新しいスイーツ体験として、注目を集めそうです。
ミルキーのやさしさをそのまま焼き上げた3種のマフィン

販売されるマフィンは全部で3種類。いずれも不二家のロングセラー「ミルキー」に使用されている練乳を生地に練り込み、ふんわりとやさしい口あたりに仕上げられています。
プレーンは、練乳のやわらかな甘みと素朴な味わいが際立つ定番タイプ。くちどけもなめらかで、世代を問わず好まれそうなバランスです。
チョコチップは、不二家自社製のチョコレートを使った生地にチョコチップをトッピング。甘すぎず、しっかりとしたカカオの風味が楽しめる一品です。
バナナは、バナナペーストと練乳を組み合わせた生地に、バナナチップを飾って焼き上げたもの。フルーツの自然な香りとミルキーの甘さが調和していて、スイーツ好きにはたまらない組み合わせです。
どれも税込199円と手に取りやすく、ちょっとした差し入れや自分へのごほうびにもぴったり。気になるフレーバーをひとつずつ試してみるのも楽しみ方のひとつです。
