無印良品の商品「素材を生かした ほたてと海老のビスクカレー」が話題になっています。
ネットでは「贅沢な風味!」「海老の香りが良い」などの声が上がっています。
さっそく詳しく見ていきましょう。

(撮影:GourmetBiz)
■無印良品「素材を生かした ほたてと海老のビスクカレー」が大好評!
こちらが話題の「素材を生かした ほたてと海老のビスクカレー」。

(撮影:GourmetBiz)
消費税込みで490円で販売されています。

無印良品の「素材を生かした ほたてと海老のビスクカレー」は、ほたてと海老の旨みをたっぷりと引き出した贅沢なシーフードカレー。
生クリームやカシューナッツペーストに、海老の旨みが凝縮されたアメリケーヌソースを加えることで、まろやかでコク深い味わいに仕上げています。
サフランライスと組み合わせれば、より一層リッチな風味を楽しめます。

カロリーは、1袋あたり167kcalです。

原材料には、玉ねぎ(中国)、ほたて貝、ゆでえび、トマト・ジュースづけ、トマトペースト、ローストカシューナッツペーストなど使われています。

では、調理していきます。
沸騰したお湯に袋のまま入れ、5〜7分温めます。

開封すると、豊かな香りがふわっと広がります。

油分が分離していたため、器に注ぐ前によく混ぜました。
ライスを盛った器に注いだら、できあがり!
1人分にぴったりの量です。

ターメリックライスと合わせると見た目から華やかな仕上がりです。

ルーは玉ねぎがしっかり溶け込んだ、ややとろみのある質感。
具材はホタテが目立っています。


口に入れると、シーフードの風味がじんわり広がりました。
コクがしっかり感じられ、まろやかな味わいです。
辛さは控えめなものの、ちょっぴりスパイシーで爽やかな後味が心地よく感じられます。

ホタテは大きく形もきれいです。
やわらかく、ホタテのうま味が感じられます。

えびは小さめ。
もう少し存在感があるとうれしいです。

公式サイトには「サフランライスとの相性も抜群」と紹介されていますが、ターメリックライスにもぴったりでした。

(撮影:GourmetBiz)
トマトの酸味もほのかに効いていて、味のバランスが絶妙です。
■実際に食べてみた感想
シーフードやトマトなど素材の風味が凝縮され、手作りではなかなか実現できない味わいのカレーでした。
辛さは控えめなので辛いカレーが苦手な人も食べやすい一方で、独特な風味に好みが分かれそうな気もします。
見た目や味のインパクトがやや控えめですが、ターメリックライスと合わせることで満足感のある一品になりました。
ひと味違うカレーを食べたい時にもぴったり。
クリスマスや年末年始など、何かとパーティ気分になりやすい12月。備えに買っておきたい商品です。
■「エビ好きにはたまらん」高評価続出!
ネットでは高評価が続出しており、
「海老とホタテという贅沢なカレー。ホタテは小粒で物足りなさはありますが、海鮮の出汁が感じられて美味しい」
「何度もリピートしている商品です。海老と帆立の素材の味が染み込んでいて、味も辛過ぎずにちょうど良く、量もちょうど良くて重宝してます」
「普通にカレーとして食べるだけでなく、洋風の献立にもう一品ほしいな、というときにもオススメ」
「副菜とスープの間のような感じで添えました」
「一般的なオーソドックスなカレーと違い、おしゃれなカレーといった雰囲気がある味わい」
「ライスもターメリックライスを用意すれば良かった!と後悔したほど」
「カレーにも負けない魚介の味がしてとっても美味しかったです!辛さも辛すぎないのでおすすめ」
「風味が豊かでエビ好きにはたまりません。お店で食べている様な味です。ペロリと頂きました。美味しい」
「カレーの中で一番好きで毎回買ってしまう味です。辛さもなく、マイルドでクリーミーなお味。ストックしておきたい美味しさ」
「マイルドなシャバシャバ系シーフードカレー。香りも味も爽やかなカレー!」
などの声が上がっています。
海老やほたての素材の旨みがしっかりと感じられる上品な味わいで、辛さも控えめなため子どもから大人まで誰でも食べやすいのが魅力となっているようです。
ビスクのような口当たりが特徴で、魚介の風味が楽しめるため、洋風メニューのアレンジ用食材として使用する人もいるようですね。
自宅で手軽にお店のような本格的なシーフードカレーを楽しめる人気の一品なのではないでしょうか。
※情報は掲載時点のものです
<画像・編集:GourmetBiz編集部>
