2026年3月25日(水)~30日(月)の期間、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールにて、そして2026年4月3日(金)~12日(日)の期間、新宿シアターモリエールにて、『関西演劇企画 第2弾』が上演されます。このたび、宮脇優、里中将道、2丁拳銃ら豪華出演者が発表されました。

待望の第2弾、上演決定!
関西の演劇を盛り上げるべく、話題のテレビドラマや映画から着想したオリジナル舞台を届けるプロジェクト『関西演劇企画』の第2弾が2026年3月に大阪で、4月に東京で上演することが決定しました。
『関西演劇企画』は、まだまだ演劇を人生で1度も観たことのない方が数多くいる中で、関西演劇界を元気にするために、より多くの方に演劇に興味を持ってもらいたいという思いから、 吉本興業、ネルケプランニング、ゴーチ・ブラザーズ、サンライズプロモーション大阪の4社がタッグを組んで発足。
本プロジェクトでは、その「はじめの1歩」に相応しいその時々で話題となっている誰もが知るドラマや映画作品などからインスパイアされた関西初の「オリジナル演劇作品」をお届けし、老若男女幅広く楽しんでいただくもらうことを目指しています。
2024年2月に開催された第1弾では、朝ドラ『おむすび』をインスパイアし、心温まる群像劇を創り上げました。
宮脇優、里中将道、2丁拳銃も出演!
第2弾となる今作は、小泉八雲の世界観や“怪談”をモチーフに、『関西演劇祭2023』でPandAとして最優秀作品賞、ベスト脚本賞、ベストアクター賞の3冠を受賞した脚本家・演出家の高梨由が新作を書き下ろします。
キャストには、大阪出身で、ミュージカル『テニスの王子様』をはじめ多くの舞台やミュージカルで活躍する宮脇優が主演をつとめ、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage』でも人気を博し、幅広い舞台で活躍している里中将道も迎えます。
また、2丁拳銃(小堀裕之、川谷修士)や、吉本新喜劇からはレイチェルの出演が決定しており、タイトルやあらすじなど、作品の詳細は後日発表予定とのこと。