野性爆弾 くっきー! コメント

高級なキャンバスでございました。
絵具が染み込んでゆき通常の3倍ほどの塗り重ね。それ故に情が湧き心こめたっちゃんっ♡
【プロフィール】
1976年3月12日生まれ、滋賀県出身
吉本興業所属
コンビ・野性爆弾として活動。
ネタ作りからコントの小道具作成まで全て自身が手掛けている。
また、アーティスト“COOKIE!”として、オリジナリティあふれる作品を制作している。
唯一無二の世界観が評価され、ニューヨークで開催されるアートマーケット「ARTEXPO NEW YORK 2019」にて最も注目するアーティスト5人に選出され、2020年より本格的にアーティストとしてアート活動を開始。
自身のYouTubeチャンネルでは、オーダーメイドのデニム製作や時計、バイク、音楽など、自身の好きなものを発信。趣味の域を超えた豊富な知識で多岐に渡って活動している。
松﨑陸 コメント

京藍染師として100年前に滅びた京都原種の藍を復活させ後世へ残す活動をしております。
今回、くっきー!さんとご一緒できることを心から光栄に思います。
【プロフィール】
1990年京都に生まれる。
22歳の時にNYで藍染に出逢い、帰国後に愛媛県西予市で養蚕から手織り、和裁までを一貫して学ぶ。その後、約200年続く染め工房 染司よしおか五代当主・吉岡幸雄氏に師事。 染色の技術を磨き正倉院宝物の復元に携わる。
2021年 染司よしおか独立後、大正時代に滅びた京藍を復活させる。
2023年には妙心寺 桂春院へ京藍壁観図を奉納。2024年には山本寛斎と合作、イタリアのラグジュアリーレザーブランドValextraとコラボ「KYOAI」を発表。Forbes JAPAN-CULTURE PRENEURS30 世界を動かす30人にも選出される。
2025年には唐招提寺に京藍染団扇を奉納、KYOTO Next Award 優秀賞受賞、バンダイナムコとの合作「京藍×PAC-MAN」を発表。
奈良に残る1300年前の色褪せない藍染技術に刺激され、自身の京藍染も1000年以上色を残す事を目標にし、奈良時代の藍染技法を探究している。

■京藍とは
京都の土と水で栽培し、染料となる「すくも」作りから染色まで、全ての工程を京都府内で行う希少な藍染め。明治以降に一度途絶えたものの、近年、先人たちの古文書や技術を紐解きながら奇跡的な復活を遂げました。徳島の「阿波藍」とは異なる、雑味のない澄んだ青色が特徴です。
開催概要
『Laugh in Kyoai -京藍の中で笑う 京藍染師 松﨑陸 個展』
日程:2026年1月8日(木)~1月18日(日)
営業時間:13:00~18:00
定休日:火曜日・水曜日
入場料:無料
場所:Laugh & Peace Art Gallery
(大阪市中央区難波千日前3-15 吉本本館1F)
協力:合同会社オフィスユーボート