警察や神父までもがその力を頼る“悪魔祓い株式会社”の死闘を描く、マ・ドンソク主演のホラーアクション『悪魔祓い株式会社』が12月12日(金)より公開。本作のホラー要素にスポットを当てた本編映像をご紹介する。
バウ社長(マ・ドンソク)とシャロンとキムによる悪魔祓い株式会社は、悪魔崇拝カルト集団が台頭する街で、様々な悪魔憑き事件を解決してきた。バウたちは医師のジョンウォンから依頼を受け、彼女の妹であるウンソの悪魔祓いを行うことになる。
ご紹介する映像は、悪魔祓いの儀式の最中、バウに起きる異変を切り取ったもの。エクソシスト社員のシャロンが儀式を行うが、立ち会ったバウの様子がおかしい。バウの影から不気味な“それ”が立ち上り、耳元で囁く……。その言葉は、壮絶な過去を持つバウのトラウマを巧みに突くものだった。動揺したバウは“それ”の首を絞め上げるが、実は……。たのもしいマ・ドンソクの腕力が裏目に出るなんて。
このシーンを含むウンソに憑いた悪魔を祓うシークエンスは、マ・ドンソクにとっても印象深いものだったそう。その理由は「悪魔祓い株式会社の3人それぞれの個性が全力でぶつかり合いながらも、息がぴったり合っていて、“本当にひとつのチームなんだ”と感じられたからですね」とのこと。3人がこの強敵とどう立ち向かったのか、本編でぜひお確かめを。
『悪魔祓い株式会社』
12月12日(金) TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー
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