ロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムのオルガン奏者ディーター・ルール氏は現地12月9日、自身のXを更新。同日入団が決まったエドウィン・ディアズ投手に“ならでは”の方法で歓迎の意を示した。
ルール氏は「LAへようこそエドウィン・ディアズ!」との文言とともに、登場曲「Narco」をオルガンで演奏した様子を公開。ディアズがマウンドに向かう際に球場に鳴り響く一曲は、もはや右腕の代名詞とも呼べるほどメジャーファンの間でお馴染みとなっているものだ。
この投稿にSNS上では「もう演奏する準備ができてるなんて信じられない!」「オルガンも渋くていいな」「このイントロでファンがどれだけ熱狂するか」「仕事が早すぎます」「ドジャー・スタジアムで『Narco』を聴くのが待ちきれない」「最高だ!」と様々な声が集まった。
また、メッツ本拠地シティ・フィールドではトランペットの音色が球場を熱気の渦に包んでいたため、「ドジャースではオルガン演奏になるのかな?」と一部のファンから疑問の声も上がった。
構成●THE DIGEST編集部
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