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【おかえりCR-V】世界で1500万台売れた“ホンダの王道SUV”がついに日本復活!12/15予約開始で「RS」グレードを展開

【おかえりCR-V】世界で1500万台売れた“ホンダの王道SUV”がついに日本復活!12/15予約開始で「RS」グレードを展開

ホンダが新型「CR-V」に関する情報をホームページで先行公開。12月15日より先行予約の受付を開始する

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ホンダファン、そしてSUVファンに朗報だ。北米市場を中心に大ヒットを記録し、日本導入が熱望されていた新型「CR-V」がついに帰ってくる。 ホンダは、2026年2月の発売に先駆け、12月15日より先行予約の受付を開始すると発表した。世界累計販売台数1500万台を達成したグローバルSUVの王者が、日本の道をどう走るのか。先行公開された情報を基に、その進化した全貌を解説する。

累計販売台数1500万台を達成したグローバルSUV

ホンダのミッドサイズSUV「CR-V」は、快適性と高い機動性を兼ね備えた革新的なモデルとして1995年に日本で誕生。「CR-V」は「Comfortable Runabout Vehicle」という意味が込められた名称で、人々の生活をより楽しく、より豊かに広げる生活創造者を目指したホンダの理念「クリエイティブ・ムーバー」というコンセプトのもと、都市での扱いやすさと使い勝手のよさ、快適性を兼ね備えた、都市型SUVという新たなジャンルを切り拓いた。

その後も「CR-V」は、販売地域の拡大とともに、時代のニーズに合わせた進化を続け、2016年登場の5代目は北米市場から発売を開始するなど、グローバルカーとして世界中で愛されるミッドサイズSUVへと成長し、2025年8月にはグローバル累計販売台数が1500万台を達成した。

安心して運転できる視界と快適な居住空間を実現

2026年2月に日本導入予定の新型「CR-V」は、2022年に北米市場で発表された最新6代目の日本仕様2026年2月に日本導入予定の新型「CR-V」は、2022年に北米市場で発表された最新6代目の日本仕様。日本市場では、ミッドサイズSUVとして「ZR-V」の販売が好調で、新型「CR-V」の導入が遅れていたが、市場からの強い要望もあり、日本仕様としてきっちりと仕上げた上での販売開始となる。

歴代モデルのスポーティな骨格を継承しつつ、よりSUVらしい力強いシルエットへと進化日本仕様の新型「CR-V」は「感動CR-V」をグランドコンセプトに、快適性・走行性・ユーティリティといったSUVに求められる要素を高次元でバランスさせた「究極のオールラウンダー」として開発された。

縦型のリアコンビランプというCR-Vらしい特徴は継承水平基調の端正な造形の中に、力強さや上質さを盛り込んでいるエクステリアは、歴代モデルのスポーティな骨格を継承しつつ、よりSUVらしい力強いシルエットへと進化。水平基調の端正な造形の中に、力強さや上質さを盛り込んでいる。また、縦型のリアコンビランプというCR-Vらしい特徴は継承し、リッドランプやナンバープレート位置を上方に配置することで安定感あるスタンスを強調した。

車幅感覚をつかみやすい配置や安心して運転できるアイポイント、乗り降りしやすいヒップポイントの高さなど、CR-VのDNAともいえる価値を継承インテリアは、車幅感覚をつかみやすい配置や安心して運転できるアイポイント、気軽に乗り降りしやすいヒップポイントの高さなど、CR-VのDNAともいえる価値を継承。ステアリング角度を先代モデルの28度から25度に変更し、より垂直方向に近いポジションとすることで、セダンライクで安心して運転を楽しめる角度とするとともに、体格にかかわらずステアリング操作がしやすい運転姿勢を実現している。

後席の足元のスペースは先代モデルから16mm拡大また、後席の足元のスペースを先代モデルから16mm拡大し、後席リクライニングを先代モデルの2段階から8段階に増やし、長距離の移動でも疲れにくい着座姿勢を提供する。

配信元: MonoMaxWEB

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