
12月29日(月)に放送される音楽特番「発表!今年イチバン聴いた歌 ~年間ミュージックアワード2025~」(昼5:30-夜10:54、日本テレビ系)で俳優の志尊淳と新木優子がMCで初タッグ。2022年の誕生以来4回目の放送となる本番組では、ストリーミングサービスのデータを基に、さまざまなジャンルで2025年に最も聴かれた曲やアーティストを発表し、5時間半の生放送でパフォーマンスを届けていく。MCに抜てきされた志尊と新木に、番組で楽しみにしていることやお互いの印象を聞いた。
■MCオファーに驚き
――番組MCのオファーを聞いた時の感想はいかがでしたか。
志尊:何で僕なんだろう?というのが率直な感想でした。でも音楽に常々救われている人間として、MCのお話をいただけるなら引き受けたいなと思いました。
新木:私も何でなんだろう?と驚いたのですが、お声掛けいただく機会がある人が限られてるのも存じ上げていますので、大役を任せていただいたことがすごくうれしいです。私自身も子供の頃から音楽聞くのがすごく好きだったので、楽しい番組になったらいいなという気持ちでいっぱいです。
――今回は番組が拡大されて5 時間半の放送になりますが、見どころや楽しみにしていることを教えてください。
志尊:もちろんアーティストさんのパフォーマンスを近くで見られることはすごく楽しみです。あとはアーティストさんがご自身の曲ではなく、好きな曲やゆかりのある曲を歌うコラボステージがあるので、それも楽しみです。
新木:今年HANAさんの曲をたくさん聴いていたので、HANAさんのステージも楽しみの一つです。
■今年&子供の頃によく聴いた歌は?
――お二人が今年イチバン聴いた歌を教えていただけますでしょうか。
志尊:先程自分の携帯を見て、何を一番聴いたんだろう?と調べてみたら、自分はアーティストデビューをしているのですが恥ずかしながらその曲をずっと流していたみたいで…それを聞いてました。あくまで練習のために聞いていたんですよ(笑)。
新木:私はHANAさんの「Blue Jeans」とJuice=Juiceさんの「盛れ!ミ・アモーレ」が今年一番聴いてた曲になるんじゃないか?というくらい、もうずっとリピートして聴いています。
――お二人が子供の頃によく聴いていたアーティストと、この世界に入ってそのアーティストとお会いしたことがあるかを教えてください。
志尊:昔は今みたいに自分が聴きたいタイミングで音楽を聴けなかったので、一つ一つの曲にすごく思い入れがあります。初めて買ったCDはORANGE RANGEさん。お会いしたことはないですが、今も音楽番組に出て歌っている姿を見ると、当時を思い出すような不思議な気持ちになります。
新木:子供の頃一番聞いた曲で一番印象に残っているのは、大塚 愛さんの「さくらんぼ」。同年代のみんなとカラオケに行くと絶対に入っている 一曲で、何回歌ったんだろう?と思うくらい歌いました。実際にお会いしたことはないんですけど、すごく印象に残っています。
■7年ぶりの共演も印象は「変わらない」
――お二人でMCをするのは初めてだと思いますが、お互いの印象は?
志尊:何年ぶりですか?
新木:もう7年ぶりですよね。
志尊:前に共演したことがあって、そのときの印象だとすごく頼りになる方だなと。
新木:私そんな感じでしたか?
志尊:真摯に全力で向き合う方なので、すごく頼りにしてます(笑)。
新木:そう言っていただいてうれしいです!私は共演した時に、みんなでご飯を食べに行く機会が一回だけあったのですが、そのときに「飲み物次何いりますか?」みたいな声掛けを志尊さんが誰よりもしてくれていて、こんなにも人のためにたくさん動いてくれるんだ。しっかりされている方だなという印象を持ちました。あとは、分け隔てなく皆さんと仲良い印象があったので、どんなアーティストの方とご一緒しても大丈夫だなという安心感があります。
――今回久しぶりにお会いしても印象は変わらないでしょうか?
志尊:変わらないですね。
新木:当時のままだなと、全然変わらないです。
――お芝居で共演することはあると思いますが、MCでの共演というのはどうですか?
新木:私芸人さんやベテランの方とご一緒する形でのMCは経験がありますが、俳優同士でのMCは今回が初めてです。助け合いながら頑張りたいなと思います。
志尊:ちょっと怖いですよね。
新木:本当に怖いです。
志尊:僕はMC自体初めてだと思います。
新木:私の方がちょっとだけ先輩かな(笑)。
志尊:姉さんについていきます!
■MCとして大切にしたい姿勢
――志尊さんは今年「24時間テレビ」で長時間の生放送をされていましたが、もしハプニングなどが起こった際にどんな対策をしていこうかなどありましたら教えてください。
新木:確かにハプニング対応とか決めておいた方がいいかもね。
志尊:でも一番あるハプニングって「噛むこと」じゃないですか?それはごまかしようがない。
新木:噛んだらちゃんと正しいことを言い直したいですが、その時間もないかもしれないって思うと…、そこでオロオロせずに「次はしっかり」という気持ちを強く持っていきたいなと思います。
志尊:あとは台本をしっかり読む。アーティストさんをちゃんと知った上で臨まないと失礼にあたりますし。
新木:ハプニングをなるべく起こさないようにするのが目標です!
――長丁場になりますが、本番までに準備しておきたいことはありますか。
新木:事前にアーティストさんの情報をしっかりと知っておきたいと思います。あとはしっかり睡眠をとって臨めたらと思います。
志尊:やっぱりアーティストさんが主役で、それぞれ伝えたい思いがあると思うので、パフォーマンスの前にどれだけアーティストさんの思いを掘り下げられるかを意識したいです。
――こういう司会者をお手本にしようなどと参考にしている方はいますか。
新木:司会をされている方は大ベテランの方ばっかりなので、まねはできないです。「何か良かったね」と視聴者の方に思ってもらえればもう十分です。流れを止めず、心地よく曲振りできて、とにかくアーティストの方に楽しんでもらえるような、そんなMCでいたいです。
志尊:僕は必死に自分の役割を全うします。あとは“やらされている”ように見えてしまったらアーティストの方にも失礼なので、言葉をしっかり自分の言葉に落とし込んで臨みたいと思っています。
■普段の音楽の楽しみ方に共通点
――お二人は普段どんなふうに音楽を楽しんでいますか?
志尊:僕は作品に入ってるときにめちゃくちゃ聴きます。自分の役に寄り添ってくれる曲や肯定してくれる曲を選びがちで。自分から探しに行くわけじゃなくて、たまたま流れてきた曲がその役にぴったりだったりすることが結構あるんです。僕はプレイリストを作って、それをもうずっと聞いています。移動中の車の中でそれしか聴いていないから、マネージャーさんとか運転手さんは「また!?イヤホンで聴いてよ」って思ってるかも(笑)。
新木:私も一緒です!頑張らなきゃいけないときは、大好きなハロー!プロジェクトの曲しか聴かないという期間はあります。車の中でもその時に好きなライブの映像をずっと流すので、マネージャーさんがセットリストを覚えちゃいそうになっています。
◆取材・文=水沢あすみ

