12/8(月)から開始しているABCラジオスペシャルウィーク。『ますだおかだ増田のラジオハンター』からは、もはやレギュラーなのではないかというくらい、おなじみのゲスト!西川のりお師匠が登場!
今回はのりおスペシャルと称し、2回に分けて登場しマシンガントークを炸裂させた。
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開口一番「今年最後やで!やるで!」と楽し気なのりお師匠。まず最初に登場時間について、12分遅れての登場に、「僕の12分返してくれ、12分もしゃべられへんやないか」と物申し、増田は「いつものりおさんが時間オーバーしてしゃべるでしょう。それを合計したら12分やったんで、ここで回収しました」と言い、のりお師匠は「年末に回収せんでもええやろ!」とつっこんだ。
話題は今年のM-1へ
M-1グランプリ2025の決勝進出者9組が発表され、初出場は4組。一方で今年こそと注目されていたミキ、カベポスターらは敗者復活、というお笑いニュースの話題にのりお師匠は独自の見解を述べた。
のりお師匠は個人的にミキを推していると言い、「ミキが敗者復活でね、この本戦出れたら優勝の芽があると読んだよ。サンドウィッチマンや、トレンディエンジェルと同じように、(敗者復活から本戦にあがったら)波に乗れると思う」と強くプッシュ。
一方で、決勝進出の9組のうち、ヨネダ2000はない!と爆弾発言。彼女らの不思議な世界の芸は賞を取るとかとはちゃうと述べる。増田は「(ヨネダ2000は)変化球枠みたいな感じですかね」とフォロー。しかしのりお師匠はヨネダ2000が賞を取るのはアカン!と言い、周囲を困惑させた。
さらに9組のなかでは、ママタルトと真空ジェシカにも注目しているとのこと。舞台をほかの出場者よりも踏んでいる分、優勝取るかもしれないとのりお師匠は予想。とはいえ舞台に出て下手を打つ場合もあるという。「(舞台で場数をこなすことによって)自分のなかで変な安心感が出てね、ちょっとやや緊張感があるくらいがええよ。ネタが熟して、あんまり慣れすぎたらよくない」と話した。
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のりお師匠のラジハンへの想い
14時台に再登場し、リスナーからのお便りにバカ―とつっこみを入れるのりお師匠。(本編はradikoで!)
コーナー終了時に、のりお師匠は「今年もお世話になりました。このラジオを出てるときね、自分の人生の中で一番楽しいです。これほんまなんだよ。この番組のために(話す)ネタをつくりたい。これ楽しみにしてきてる」と言い、増田は「僕(のりお師匠が出るとき)一番苦しいです」とボケて、締めくくった。
そんなのりお師匠スペシャル回の全編はぜひradikoのタイムフリーでお聴きください!

