デートは、1回きりで終わってしまっては意味がありません。
2度目3度目と続いて、ようやく恋愛成就に繋がるのです。どうしてかいつも、2回目のデートに誘われない人がいますよね。実は本人が気づいていないだけで、誘われない理由があるのです!
ここではそんな2回目のデートに誘われない理由や、2回目以降もデートが続く方法についてご紹介します。
2回目のデートに誘われなかった時の理由
デートが面白くなかった

元も子もない理由ですが、デートが面白くなければ次はありませんよね。気が合わなければ、話が合わなければ仕方のないこと。相手にとって退屈だったデートは、あなたにとっても退屈だったはず。2回目のデートに繋がらなくても、諦めがつくでしょう。
断られると思った
2回目のデートに誘っても「断られそう」と感じたら、それで終わり。よほど惚れこんでいたり、積極的な性格でなければ、断られそうなのに次のデートのお誘いをかけることは難しいでしょう。
脈なしだと感じた
会話も続かないし、愛想が悪いし…… それでは誰だって、脈なしだと思ってしまいますよね。自分の理想にないなら、当然2回目のデートはありません。
非常識だった

約束の時間に遅刻したり、道端にゴミをポイ捨てしたり…… デートでは、ちょっとしたところで人柄が見えてしまうもの。非常識な一面を見てしまえば、どれだけ楽しいデートでも印象は台無しになってしまうでしょう。
下ネタ
盛り上げるために下ネタを盛り込むのは、仲良くなってからにしましょう。初めてのデートでそれをしてしまえば、2回目には繋がりません。良くて友達止まり、悪くてドン引きです。
品がない
普通のデートなのですから、ドレスコードは必要ありません。それでも、あまりにも肌の露出した服装やガニ股歩き、歩きたばこや男言葉は下品に見えて当然です。2回目のデートに誘って欲しいなら、いきなり素は出さずに猫をかぶるべし。
レディーファースト待ち過ぎる
初めてのデートでは、男性も気合いが入っているのでレディーファーストを心がけてくれるでしょう。しかし女性は、それを当たり前だと思ってはいけません。特にモテる女性はもてなされることに慣れているため、知らず知らずのうちに受け身に。レディーファーストが過ぎると、男性は疲れてしまいます。
高級ブランドで身を固めている

輝いている自分を見て欲しいからこそ、一軍ファッションでデートに挑むもの。しかし、高級ブランドの服やバッグで身を固めないように気をつけましょう。お金がかかりそうで、男性は引いてしまいます。
奢られて当たり前
お会計問題は、男女の永遠のテーマ。最近では割り勘の風潮も出てきているため、女性はそのつもりでデートに挑みましょう。もし男性が奢ってくれたならば、当たり前のお顔で横に立っているのではなく心からの感謝の気持ちを示す必要があります。
ただ単に忙しい
2回目のデートに誘えないのは、男性のスケジュールが立てこんでいるせいかもしれません。待っていればお誘いがくるかもしれないので、ある程度様子見しましょう。
自分からデートに誘うのはあり? なし?
誘い待ちかも?
一昔前ならば男女関係において男性がリードするのは当たり前でした。しかし令和の今、その常識は通用しません。相手が恥ずかしがり屋ならば、また自己肯定感も低いタイプならば、なかなか2回目のデートに誘えないでしょう。本当は2回目のデートがしたいけれど、女性からの誘いを待っているのかもしれません。女性からデートに誘っても喜んで受け入れてくれる、そんな男性は増えていますよ。
後悔をなくすため
後悔したくないなら、気になる相手をどんどんデートに誘いましょう! 2回目のお誘いがないまま待っていれば、その縁はそこで終わってしまうかもしれません。自分の可能性を広げるために、幸せを掴み取るために、積極性を発揮することは良いことです。
手っ取り早い
2回目のデートのお誘いを待ち続けてモヤモヤ悶々としているならば…… 自分からさっさと誘った方が早いですよね。答えをすぐに出したいタイプは、自分から切り出しましょう。
失敗したくないなら……
どうしても失敗したくないなら、全ての可能性を捨てて待ち続ける選択肢が残されています。ただそれでは、これから先も同じことの繰り返しかも?
