「回転寿司のレベル超えてる…」くら寿司“レアな高級ネタが350円均一”新企画で食べるセコガニ・寒ぶりが神！至福のカニフェアも食べ逃し厳禁の画像一覧
「美味しい魚が食べたいけれど、高級寿司店はちょっと……」。そんな方に朗報です。 くら寿司がまたやってくれました。12月12日（金）からの「極上かに」フェアも豪華ですが、今マニアの間で密かに話題になっているのが、一部店舗で始まった新企画「本日のおすすめシリーズ」。 なんと、普段は地元や高級店でしか味わえない希少な「レアネタ」が、まさかの350円均一！ カニと地魚、二つの衝撃をレポートします。
至福のカニ尽くし！豪華フェアメニュー
くら寿司の本ズワイガニ＆丸ズワイガニは、水揚げ後にすぐに茹でるなど特別な加工を施し、カニ本来の味わいをたっぷりと楽しめる本格派。食べ応え抜群のズワイガニネタの一部をご紹介！
本ズワイガニ三種盛り
くら寿司
本ズワイガニ三種盛り
￥420
販売期間：12月12日（金）～12月21日（日）
身がしっかりとした食べ応えのある棒肉や、やわらかな食感を楽しめるカニ身、1匹からわずか2本しか取れない爪下の3種の味わいを食べ比べできる贅沢な一皿。
本ズワイガニ（一貫）
くら寿司
本ズワイガニ（一貫）
￥300
販売期間：12月12日（金）～12月21日（日）
くら寿司のカニネタといったらこちら！噛みしめるほどにあふれ出す、濃厚なカニの旨みを楽しめる一皿。しっかりとボリュームもあって食べ応え抜群！
丸ズワイガニ（一貫）
くら寿司
丸ズワイガニ（一貫）
￥300
販売期間：12月12日（金）～12月21日（日）
ぎゅっとつまったカニの旨みと濃厚な甘みを楽しめるのが丸ズワイガニ。本ズワイガニとはまた違った食感や味わいを楽しめる一皿。
本ズワイガニ軍艦（一貫）
くら寿司
本ズワイガニ軍艦（一貫）
￥140
販売期間：12月12日（金）～12月21日（日）
高級な本ズワイガニを140円で楽しめる、今回のフェアの中でも一番お得な一皿。ふわっと柔らかなカニ身と濃厚な味わいに海苔の豊かな風味が相性抜群です。
回転寿司超えのクオリティ!? 日本中の魚が350円均一で楽しめる新企画が凄い
今回フェアメニューとあわせてご紹介するのが、11月28日より展開しているくら寿司の新企画「本日のおすすめシリーズ」。
くら寿司では、2010年より全国の漁業者や水産会社とのネットワークを構築し「天然魚プロジェクト」をスタート。そして2023年より、さらに各地で水揚げされた地魚を各地で加工、近くの店舗へ輸送する流通を確立させ、日本の旬な魚を新鮮な状態で楽しめる「地魚地食（じざかなじしょく）」のシステムを確立させました。その仕組みを生かした新企画として誕生したのが「本日のおすすめシリーズ」。現在は東京、大阪などの60店舗で展開しています。
通常ならその土地に行かなければ食べられない、あるいは高級店でしか出会えない全国の希少な「レアネタ」が350円で食べられるのには驚き！今回は東日本エリアの旬な魚を楽しめる「本日のおすすめシリーズ」の一部をご紹介します。
【北陸】せこがに軍艦
くら寿司
【北陸】せこがに軍艦
￥350
ズワイガニのメスである「せこがに」を香り豊かな海苔で包み上げた「せこがに軍艦」。
濃厚なカニの甘みとプチプチとした食感がたまらない北陸の冬のごちそう寿司。
【北陸】寒ぶり
くら寿司
【北陸】寒ぶり
￥350
冬の北陸を代表する魚といえばこちらの「寒ぶり」。
たっぷりと脂の旨みを感じる、肉厚な身は食べ応え抜群。口の中でとろけだす濃厚な甘みを楽しめる一皿です。
【大分】もいか
くら寿司
【大分】もいか
￥350
真っ白で透明感のある身が特徴のもいか（あおりいか）。もちもちねっとりとした食感になめらかな舌触りが品の良い高級寿司店でも定番のネタが350円で食べられるのは嬉しいところ。噛むほどに柔らかな甘みが口いっぱいに広がります。
【伊豆・三崎】炙り金目鯛
くら寿司
【伊豆・三崎】炙り金目鯛
￥350
独自の熟成技術で旨みを極限まで引き出した伊豆の名産「金目鯛」を香ばしく炙った、スペシャルな一皿。しっかりと旨味を楽しみながらも後味はすっきりとした品のある味わいです。
【美ら海】生めばちまぐろ
くら寿司
【美ら海】生めばちまぐろ
￥350
沖縄近海水揚げだからこそ味わえる、鮮度抜群の生めばちまぐろ。くせがなくさっぱりとした味わいでいくらでも食べられちゃいそう！
12月12日(金)から登場した、冬ネタの王様「ズワイガニ」をリーズナブルに心ゆくまで楽しめる「極上かに」フェア、そして一部店舗にてスタートした、くら寿司の新たな挑戦「本日のおすすめシリーズ」。どちらも食べ逃し厳禁の極上ネタでした。特に地域や季節によって顔を変える「本日のおすすめシリーズ」のネタは、回転寿司とは思えないほどのクオリティ。店舗がお近くにある方は是非、足を運んでみてくださいね。
文・撮影／未央