地獄の“鼻フック”レースに笑いと悲鳴が!
ボーナスタイムのプレーヤーは、れんぺいと北川。「センチメンタルチャレンジ」と題し、劇場内外で切ない写真を撮影してくるミッションが与えられました。タキノだけがれんぺいの勝利を予想しましたが、果たして結果は……? 2人が趣向を凝らした切なすぎるショットは必見です。
「食わず嫌いクイズ」では、芸人たちの観察力と推理力が試されました。テーマとなった食材は“うに”。稲継、芝、真平、こんちゃん、タキノの中に1人だけいる“うにが苦手な人物”を当てることになり、醤油の有無を確認した稲継にまず疑いの目が。無理しているような真平の表情、感情のない「うまいうまい」を発するタキノなど、全員が怪しく予想が割れます。正解が発表されたあとは、“うに苦手芸人”が漏らした魂のひと言も笑いを巻き起こしました。
さらに「翔耐久レース」では鼻フックに繋がるカゴにペットボトルを入れ、どこまでガマンできるか勝負。田村のカゴに何の遠慮もなくペットボトルを放り入れていくタキノ、ノーリアクションで耐え続ける上木など、笑いと悲鳴に包まれた戦いとなりました。


ラストは前後半の1位チーム同士が激突する決勝「生き残れ! 翔ラストバトル」。台に乗って互いに落とし合うシンプルなゲームながら、予想外の人選やアクロバティックな攻防で見応え十分! 最下位チームへの罰ゲーム“ビリビリコップ”でもドタバタを繰り広げ、最後の最後まで大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じました。