９月13日から21日まで東京・国立競技場で開催された世界陸上。女子100メートル障害の日本代表・中島ひとみが９月24日までに自身のインスタグラムを更新。トラック姿とはひと味違うスタイル抜群の“モデル姿”にファンのため息が漏れている。
30歳で初めて日本代表のユニホームに袖を通し、東京世界陸上で準決勝に進出した中島。インスタに投稿したのは、上下デニムの衣装で腹筋をチラ見せした美しいカットだ。カメラ目線でのクールな表情に加え、ニコッと笑みを浮かべた計３枚の写真と、撮影で着用した衣装と靴のスチール、撮影の裏側を捉えた動画をアップした。
これはファッション&ライフスタイル誌『Safari』11月号の撮影ショットの一部。「プロの方々によいしょ、よいしょしていただきながら別人に仕上げてもらいました」と綴り、「ほんのちょびっとだけ載ってます。素敵な皆さんとの撮影楽しかった～～！」と感想を寄せた。
アスリートとしての真剣な表情の中島とはまったく違う雰囲気のモデル姿に陸上界の関係者も早速反応。７月に世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権の女子100メートル障害決勝で切符を争った寺田明日香は「待て待て可愛すぎる似合いすぎる!!」とインスタ内に返信。他のフォロワーからも「ひとみん、めちゃくちゃ可愛い」「ワイルドぽくて素敵です」「モデルさんっ!? 素敵だ」「かっこいいし美しい」「お肌ツヤツヤだ」など、激変に注目が集まった。
中島は世界陸上終了後にインスタを更新。「毎日楽しい時間をありがとう！溢れんばかりの愛を注ぐ またこの舞台に一緒に戦いに、チャレンジしにこよう」と、満員の国立競技場をバックに同じ競技で同学年の福部真子とのツーショット写真などを添えて、再び世界と戦う決意を記した。
構成●THE DIGEST編集部
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