大阪から新幹線で2時間半、山口県下関市に星野リゾートが手がける「リゾナーレ下関」が2025年12月11日(木)にオープン! 「世界の持続可能な観光地TOP100」に選ばれた、関門海峡の絶景を間近に感じられる新しい海辺の滞在スタイルが誕生しました。
今回は「リゾナーレ下関」の魅力をリポートします。
( Index )
- 今、下関がアツい!
- 「リゾナーレ下関」って?
- 下関の食を味わい尽くす
- お楽しみは「ふぐプール」
- 子連れ旅行にもぴったり
- 滞在中の楽しみはほかにも
今、下関がアツい!
JR「新大阪」駅からJR「小倉」駅まで新幹線で約2時間。そこから在来線で関門トンネルをくぐって15分。
2025年12月11日(木)本州最西端の都市・山口県下関市に、星野リゾートが手がける「リゾナーレ下関」が開業しました。
JR「下関」駅から車で約5分。
関門海峡を望む海辺のエリアにどーん!と現れた「リゾナーレ下関」。曲線にこだわった外観はウォーターフロントの新しいシンボルになりそうな予感です。
リゾナーレは「PLAY HARD」をコンセプトにした星野リゾートのリゾートブランドホテル。九州・中国地方初の「リゾナーレ下関」は“海峡のデザイナーズホテル”をテーマに、客室をはじめ館内のいろんな場所から見える関門海峡の絶景を楽しみ尽くすことができるのが特徴なんです。
関門エリアは、2025年の「Green Destinations TOP100」(世界の持続可能な観光地TOP100)に初選出された、今まさに訪れたい観光地のひとつ。
コンテナ船などの大型船がひっきりなしに往来する関門海峡は、狭いところで幅650mほど、お向かいの福岡県の門司港がよく見えます。
海の深さもあるので、太陽の光の当たり具合で海の色が深い紺色からエメラルドグリーンまでキラキラと変わるのを眺めて楽しむことができます。

