お楽しみは「ふぐプール」
「リゾナーレ下関」のお楽しみ、続いては「ふぐプール」!
いろんな種類のふぐのイラストが、プール内になんと大小15匹も描かれているそう。
大人も子どももウキウキします。
小さな子どもと楽しめるプールや、関門海峡の潮の流れと同じ速度が出るように設計された全長30mのウォータースライダー、じゃぶじゃぶテーブルなど、子どもが目を輝かせそうな仕掛けの数々。
そして、大人のお楽しみはインフィニティプールです。プールの水面と関門海峡がつながっているように見える設計で、遊泳禁止の関門海峡に浮かんでいる気分を味わうことができます。
早朝には門司の山々から朝日が昇るところも見られるそう。次に訪れる際は、宿泊して陽の昇る景色を見ながらゆっくり過ごしたいと思いました!
子連れ旅行にもぴったり
関門海峡を眺めながらゆったり大人の時間を過ごすのも素敵ですが、リゾナーレ下関は特にファミリー旅行で重要な「子どもが楽しめるポイント」がたくさん。2人の娘のママである筆者が感動したポイントをピックアップしてご紹介します。
宿泊者限定のビンゴは「見えた景色」を選んでいくルール。「関門橋」「コンテナ船」「漁船」などがランダムに並んでいて、ビンゴになると限定シールももらえるそうです。
1階ロビーのくつろぎエリア「Books&Cafe」には、大人がゆっくりとめくることのできる写真集や本、子ども向けの絵本がたくさん。
多くが下関や海にまつわる書籍とのこと。旅行中に出会った本は、旅の思い出と共に一生の宝物になりますね。
コンテナ船をイメージしたビュッフェダイニング「PUKU PUKU」は、からあげやブイヤベースなどの種類豊富なふぐ料理や、山口名物「瓦そば」に、山口県のお酒が並びます。
また、レストラン利用者は誰でもパティシエ体験ができ、「私だけのパフェ」を作ることができます。子どもにはパティシエエプロンも貸してもらえますよ♡

