モハメド・ベン・スレイエムが、FIA会長選で再選を果たした。
ウズベキスタンのタシケントで、FIAの年間表彰式を前に次期会長選挙が行なわれ、現職のベン・スレイエムが無投票での再選を決めた。これでベン・スレイエム会長は、任期4年の2期目を務めることになる。
ただ今回の選挙に立候補する際には、世界6地域から7人の副会長チームを編成しなければならないことになっていた。しかし南米出身の副会長資格を持つ人物がひとりしかおらず、実質的には立候補できるのはベン・スレイエムひとりのみであった。
そのため対立候補が今回の選挙制度に異議を表明しており、FIAを相手取ってパリの司法裁判所に提訴。今後裁判に発展することが決まっている。この裁判の結果次第では、今回の選挙結果が無効となる可能性がある。

