見た目が個性的すぎる……! アメリカで見かけた“とんでもない放射線防護服”がX(Twitter)で話題に。その強烈なデザインに注目が集まり、記事執筆時点で約4万件の“いいね”を獲得。150万件以上表示されています。
アメリカで見かけた放射線防護服
投稿主は、アメリカで心臓外科指導医として働く月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。「看護師さんが耳なし芳一みたいな放射線防護服を着ていました」と添えて1枚の写真を投稿しました。
漢字がたくさん書かれたデザイン
見ると、真っ赤な生地に漢字がところ狭しと配置されています。「力」や「王」といったおなじみのものだけではなく、日本では見かけないような、画数の多い難読漢字までさまざま。まさに「耳なし芳一」っぽさあふれるデザインですね。どうしてこうなった……?
月岡さんに話を聞いてみたところ、「メーカーはわかりません。ハーバード大学のオペ室で共同購入しているのだと思います」とのことでした。
投稿には「耳は大丈夫ですかぁ!!!」「インパクト強」「耳なし芳一すぎ」「どこからその服を調達したのだろう?」「そもそも、柄が入った防護服って初めて見た」「日本だとめちゃくちゃヤバい人だってなりますが、海外だったよかった」「レントゲンで何か持ってかれる気がしてきた……」「着てみたいような怖いような」「メッチャ防護できそう」など驚きの声が寄せられています。
画像提供:月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん

