レッドブルのマックス・フェルスタッペンは体調不良により、ウズベキスタンで開催されたFIAの年間表彰式を欠場した。
今季のフェルスタッペンは前半戦は苦戦し、マクラーレン勢に大きく遅れをとった。しかし後半戦になると勢いを取り戻して猛追。最終戦も制したものの、わずか2ポイント差でランド・ノリスに敗れ年間2位。史上二人目となるF1のドライバーズタイトル5連覇を逃した。
FIAは12月12日にウズベキスタンの首都タシケントで年間表彰式を実施。各シリーズのランキング上位のドライバーがここに集まった。しかし、フェルスタッペンはこれを欠場……インフルエンザに罹ってしまったためだ。
フェルスタッペンはイギリスのレッドブルのファクトリーを訪問後、インフルエンザを発症したことで、年間表彰式出席を断念したという。オランダの地元紙デ・テレグラフが伝えた。
なおフェルスタッペンは最終戦後に、2025年シーズンについて「壮大なジェットコースター」だったと表現していた。
「前半戦では良い瞬間もあったけど、厳しい時期が主だったし、本当にキツいレースやフィーリングもあった」とフェルスタッペンは言う。
「だけど、絶対に諦めなかったことを、とても誇りに思っているんだ。将来に向けて、そしてみんなにとっての教訓でもあると思う。たとえ勝ち目が無いように見えていたとしても、諦めちゃダメなんだ。懸命に取り組んで、問題を理解しようとし続けるんだ。どうなるかなんて、誰にもわからない」
「初めてのタイトル獲得は、このスポーツを始めたときに誰もが夢見るモノだ。とても感動的だし、ランドも同じように感じてくれているといいね。彼らは素晴らしいシーズンを過ごしてきたし、それを楽しむことが大切だ」

