
およそ1か月かけて作られたライチュウ。(ジオくんさん提供)
【画像】えっ…「かわいすぎぅ~」「抱きしめたい」 小さいお手手にも「キュン」なライチュウを見る(5枚)
瞳の輝きもフェルトで再現!
2025年12月6日にX(旧:Twitter)で公開された、羊毛フェルトで作った『ポケットモンスター』(以降『ポケモン』)の「ライチュウ」に絶賛の声が相次いでいます。
投稿のきっかけは「#これがこうなる選手権」というハッシュタグです。このハッシュタグでは、創作者が「素材となるもの」と「その後の完成形」を投稿しています。
今回、羊毛フェルトで作ったライチュウを投稿したジオくんさん(@bsaa_com)は、過去に「イーブイ」や「フラエッテ」、「コンパン」などを制作していました。また『ポケモン』以外にも「ミャクミャク」や『ブラックジャック』の「ピノコ」など幅広い作品を投稿し、注目を集めている人物です。
ライチュウは、仕事終わりにすこしずつ、およそ1か月かけて作られた力作で、まるで輝いているような瞳や優しげな表情が評判です。また色も境目がくっきりしているため、「本当に羊毛フェスト!?」と驚きの声があがっていました。
ほかにも「て……天才!」「イラストかと思うほどかわいくて思わず声が出てしまった」「理想のライチュウすぎます……」「お目目うるうるでめちゃかわいい?」「すごい! 生きてるみたい!」という声があがり、12万件を超えるいいねと1万件を超えるリポストが付いています。
制作時にこだわったポイントや次に挑戦したいキャラクターなどについて、ジオくんさんにお話を聞きました。
ーー大きさはどのくらいですか?
足から耳の先までで30cmくらいです。
ーー制作時のこだわったポイントを教えて下さい。
自分なりにライチュウのかわいさを表現できるように、お顔はすごくこだわりました。
皆さんにかわいいと言って頂けてほっとしております。
ーー次に挑戦したいキャラクターはありますか?
作りかけがいろいろ溜まっているのですが、クリスマス作品として「ゆきだるまピカチュウ」に挑戦したいです。
