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シーズン後半のピアストリはまるで別人? グロージャン「まるで彼のいとこがドライブしていたみたい」

シーズン後半のピアストリはまるで別人? グロージャン「まるで彼のいとこがドライブしていたみたい」

元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、2025年シーズン終盤のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)のパフォーマンスに困惑し、「まるで彼のいとこが運転しているようだった」と主張した。

 ピアストリは今シーズン好調なスタートを切り、夏休み前の12回のグランプリで表彰台を獲得し、そのうち6回は優勝を果たした。しかし、夏休み明けのオランダGPでは優勝、イタリアGPでは3位に入ったものの、その後は6回のグランプリで表彰台に上がれなかった。

 ラスベガスでのマクラーレンのダブル失格の後、ピアストリはカタールとアブダビの両レースで2位に返り咲いた。だが彼が調子を落とした時期にチームメイトのランド・ノリスにポイントリーダーの座を奪われると、夏休み以降一気に追い上げたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にも交わされ、ランキング3位でシーズンを終えた。

「オスカー・ピアストリは今年、どうしても理解できないドライバーだ。夏休み前、そしてモンツァ後の4、5レースはとても強かったのに……まるで従兄弟が運転しているようだった」とグロージャンはbeIN Sportsに説明した。

「そしてカタールがやって来て、オスカーが再び現れた。コース最速の男で、ポールポジションを獲得した。レースでは優勝こそ逃したが、その週末はそれほど重要ではなかった。オスカーは復帰し、アブダビでは堅実な走りを見せたと思った。しかし、その頃には、彼は既にドライバーズチャンピオンシップで大きく後退していた」

「オスカーとはあまり親しくない。でも人としてもドライバーとしても本当に好感を持っている。僕の見解だけど、彼は今シーズンに非常に失望しているだろう。夏休みの時点で34ポイントのリードを築きながら、最終的に13ポイントの差で敗れるとは、望んでいた結果ではない」

「しかし彼は学ぶだろう。まだ非常に若く、F1での経験も浅い。彼はとても大きなポテンシャルと、多くの素晴らしいものを見せてきた。同時に、4~5レースにわたって望むレベルに達していなかった時期もあったことも示した」

「彼が最高のパフォーマンスを再現し、それらの課題を修正すれば、世界チャンピオンになれるだろう」

 2026年はレギュレーションが一新されるため、2024年から2025年にかけてマクラーレンが見せた速さが再現されるとは限らない。ただ、ピアストリ自身は一回り大きくなって来シーズンに臨むことは間違いない。

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