スマックダウンが現地時間5日、ペンシルベニア州ウィルクスバリで行われ、統一WWE王者コーディ・ローデスが翌日に迫った『サタデーナイツ・メインイベント』での王者対決へ向け、NXT王者オバ・フェミと対峙した。
統一WWE王者・コーディは2週間前、ドリュー・マッキンタイアにバスの車内で襲撃されて遺恨が深まるばかり。先週、マッキンタイアはニック・オールディスGMに謹慎処分の解除を迫ったものの拒まれ、車に乗って会場を去ろうとした。が、そこへコーディが襲撃。2週間前の報復を遂げ、マッキンタイアの謹慎解除を訴えていた。
その前にコーディは翌12・13『サタデーナイツ・メインイベント』でNXT王者・フェミを迎え撃つ王者対決を控える。フェミは12・6『NXTデッドライン』でリッキー・セインツを破ってNXT王座を奪還し、コーディとの対戦権を得た。
この日、オールディスGMがマッキンタイアを招待していたが、音信不通で、弁護士を通じて「劣悪な職場」を理由に拒否してきたという。オープニングに登場したコーディは「ヤツいわく、ここは劣悪な職場らしい。何をほざいていやがる。欠勤もレフェリーを襲ったのも理由がある。それはヤツが王者になれない理由と同じだ。ヤツが半端だからだ。相手する価値もない。俺が上司だったらクビにしてる」と罵倒。「残念ながらそれはできない。だが、お前をぶちのめすことはできる」と不在のマッキンタイアに向けて通告した。
そこへやってきたのがフェミ。コーディと近距離でにらみ合うと、「コーディ・ローデス、なかなか燃えてるな。だが、心配すべきは俺だ。ドリューは今日来ていない。NXT王者はここにいるぞ」とアピール。「俺はオバ・フェミ。支配者にしては会社、戦争の死者、超えられない山、絶対的な壁。サタデーナイツ・メインイベントでお前と戦う男だ」と自己紹介すると、「明日の試合の売り文句は現在vs未来。みんな未来は遠いと思っているが、それは違う。もう目の前だ。未来はすでに来ている。今は俺の時代。ハッスル・忠清・リスペクトを掲げて言う。お前の時は終わり、今は俺の時だ」とジョン・シナの言葉を借りて世代交代を予告してみせた。
するとコーディは「ジョン・シナのセリフだな。俺もあいつを尊敬している。だが、俺はな、ジョン・シナを破ってWWE王者になった男だ」と告げ、去ろうとした。フェミが呼び止めてNXTベルトを掲げると、コーディも統一WWEベルトを掲げて呼応した。
今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

