Photo:sirabee編集部10日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、お笑いタレント・ケンドーコバヤシさんが、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さんが焼き肉を食べたあとに放った言葉を明かしました。
■日村の胃袋は「特殊」
番組内で、共演者のお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕さんが「日村さんと食べに行ったら、すごいって言うじゃないですか」と切り出すと、ケンコバさんは「うん、すごい。特殊。ノーマルボディじゃない」と頷きます。
以前、同番組で正月に日村さんや若手芸人たちと旅行に出かけた日を振り返ったケンコバさんは夕飯の「きりたんぽ鍋」を待ちきれずに16時から食べていたことや、おかわりもしたのに焼きそば、カレー、ポップコーンまでも完食していたことを明かしています。
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■2時間食べ続けあとの言葉ケンコバさんは「あの人は、味に興味あるだけで。勝ち負けに興味ないから、あの大会出てないだけで。テレ東に」と、テレビ東京で放送している『最強大食い王決定戦』に出演することはないものの「誰にも負けへんよ、あの人は」と勝負をしたら右に出る者はいないと説明。
山根さんは「美味しかったら、いくらでも?」と素朴な疑問を投げかけますが、ケンコバさんは「だって、2時間ぐらい焼肉食べ続けて『ヤバイ、腹減った』って言うねんもん」と衝撃のひとことを言っていたといいます。
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■食えば食うほど…また、日村さんは「俺、肉嫌いなんだよ」と言うようで、その理由が「食えば食うほど腹減るから」なのだとか。アンガールズの田中卓志さんからも「脂身みたいなのは食べないってことですか?」との疑問が飛びますが、ケンコバさんは「食べる」と即答。肉の部位は関係ないことが明らかになりました。
胃袋の容量や健康を度外視したこの衝撃のエピソード。ケンコバさんが「ノーマルボディじゃない」と言うように、芸人仲間の間での伝説になり、これからも「衝撃の出来事」として語り継がれていきそうですね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。
(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)