ブドウをはじめ、モモやスモモなど数々のフルーツで国内トップレベルの生産量を誇る山梨県。そんなフルーツ天国である山梨県には、フルーツの果汁を使用したお菓子や、長い歴史を持った和菓子など、さまざまなお土産が販売されています。
そこで今回は、山梨県のおすすめの「お土産」をピックアップして紹介しましょう。
山梨県のおすすめの「お土産」を紹介!
“ふるさとの味”をコンセプトとした「桔梗信玄餅」は、2012~2014年の「モンドセレクション」および2017年の「JR東日本おみやげグランプリ お菓子部門」でそれぞれ金賞を獲得した、山梨県を代表するお土産の一つです。老舗菓子メーカーの桔梗屋が手がけており、独自の製法によって生み出された黒蜜が特徴。砂糖を原料とした蜜をベースに精製糖を加えて炊き上げ、砂糖本来のうま味を引き出しているのだそうです。
山梨県の郷土料理として知られる「ほうとう」は、平打ち麺にカボチャやイモ類、キノコや季節の野菜、肉といった食材をみそ仕立ての汁で煮込んだ郷土料理。「富士山温泉 ホテル鐘山苑」の直営店である「浅間茶屋」では、家庭でも気軽にほうとうが楽しめる「浅間ほうとう」を販売しており、太くてもちもちツルツルの麺が特徴とのことです。
このほかにも、山梨県産のフルーツ果汁を使用したという一口サイズの「玉羊かん(シャインマスカット、巨峰)」や、同じく山梨県産のフルーツ果汁がぜいたくに使用された砂糖菓子「果汁のしずく」など、まだまだたくさんある山梨県のお土産。皆さんのおすすめのお土産はなんですか?

