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【炊飯器レシピ】松屋の牛めしで炊き込みご飯を作ったら至高すぎた! 福袋を買った人にオススメしたい簡単&激ウマアレンジ

【炊飯器レシピ】松屋の牛めしで炊き込みご飯を作ったら至高すぎた! 福袋を買った人にオススメしたい簡単&激ウマアレンジ

近頃は年末から始まる福袋商戦。私(中澤)はこの時期、松屋の福袋と共に過ごす。松屋フーズの冷食が大量に詰め合わせとなっているから、職場の冷凍庫にプールしといて仕事中の食に当てるのが毎年の恒例となっているのだ。内容を計算すると1食240円くらいになるんだよね。

ただ、集中的に松屋の牛めしを食べていると、牛めし以外の食べ方も試したくなってくる。フライパンとか包丁を使うのは面倒くさいし、なんか簡単にアレンジする方法ないかな? そこで炊き込みご飯にしてみたぞ!

・塩こんぶ先輩さえいれば

炊き込みご飯だったらフライパンも包丁も使わない。それどころか、調理も炊飯器にぶち込んで「ピッ」で終了だ。ビバ炊き込みご飯! というわけで用意したのは塩こんぶ。

これまで炊き込みご飯を作ってきた経験値から言うと、炊き込みご飯は塩こんぶさえ入れとけば大丈夫。味がしっかりする上、チームをまとめてくれるのだ。そのキャプテンシーはサッカー漫画『シュート!』で例えるなら神谷篤司。炊き込みご飯界の闘将と言えるだろう。

・牛めしの正体

そんなわけで米一合を洗って松屋の牛めしをぶち込んでいこう。冷凍状態だと切れ目からうまく切れなかったので、ハサミを用いてパッケージを剥いた。板みたいになってる牛めし。冷食の松屋牛めしの中身ってこうなってるんだなあ。

経験上、この分量であれば塩こんぶは大さじ3杯くらいだろう。塩こんぶ先輩投入後、牛めしのつゆ合わせて一合分になるくらいの水を入れる。気分でおろし生姜も少々入れて……

炊き込みモードでスイッチオン!

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