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菅野智之の侍ジャパン入り報道に韓国メディア警戒「厄介な相手が加わった」「徹底した戦力分析が求められる」【WBC】

菅野智之の侍ジャパン入り報道に韓国メディア警戒「厄介な相手が加わった」「徹底した戦力分析が求められる」【WBC】

ボルティモア・オリオールズからフリーエージェントになっている菅野智之が、来年3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加が決定したと一部メディアが報じた。この一報に隣国メディアが警戒を強めている。

 まだ正式発表はないが、もし菅野がWBCに参戦すれば2017年大会以来。当時は先発で3試合に登板して1次ラウンドのオーストラリア戦(〇4対1)で4回1/3を4安打4奪三振1失点。2次ラウンドのキューバ戦(〇8対5)は4回7安打6奪三振4失点、準決勝のアメリカ戦(●1対2)では6回3安打6奪三振1失点の好投。日本のベスト4に貢献した。

 25年には36歳でMLBに挑戦して10勝10敗、防御率4.64をマーク。地区最下位に低迷するチームで先発ローテを1年間守った。

“オールドルーキー”のWBC参加に向けた動きは韓国メディアが関心を示した。『スポータルコリア』は「ますます強くなる日本、MLBで10勝投手もWBCに合流...韓日戦ではどんな相手でも容易ではない」と題した記事を緊急配信。菅野に注目した。

 同国は過去、2009年大会に決勝進出したが直近大会は1次リーグ敗退が続いている。第6回大会は日本と同じ1次リーグ・プールCに入っており、ライバルの動きに敏感に反応。「韓国代表チームが越えなければならない壁がまた一つ増えた」とし、こう続けた。
 「菅野の招集が暫定的に決まり、グループラウンドで日本と対戦しなければならない韓国には不利な材料がさらに加わることになった。すでに大谷翔平、山本由伸(ともにロサンゼルス・ドジャース)が揃って出場することが明らかになっていたが、ここに厄介な相手である菅野が加わった。どの投手が韓日戦の先発投手に指名されても、かなり厳しい勝負が繰り広げられると予想される。17年ぶりのWBC決勝ラウンド進出という目標のためには、いつにも増して徹底した戦力分析が求められる」

“宿命のライバル”がベテラン右腕を警戒している。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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