2025年9月12日（金）、京都・伏見稲荷に「稲彦珈琲（INAHIKO COFFEE）」がオープンしました。千本鳥居で知られる「伏見稲荷大社」から徒歩30秒の立地で、観光途中のひと休みにぴったりなカフェです。
伏見稲荷をモチーフにした“赤×黒”ソフト
新しくオープンした「稲彦珈琲」は、伏見稲荷大社の千本鳥居の参道から少し奥まった静かな場所に位置。木の質感を生かした京都らしい落ち着いた空間が広がります。
「稲彦珈琲」の店内
今後は「花手水（はなちょうず）」の演出も予定されており、四季折々の花々が水面を彩る光景が楽しめるそうです。
左：「ストロベリー」（750円）、右：「ブラック×ストロベリーミックス」（750円）
店内では、北海道発の人気コーヒーブランド「MORIHICO.」が手掛ける「JBソフトクリーム」を提供しています。看板メニューは、伏見稲荷の“朱色”をイメージした「ブラック×ストロベリーミックス」。フレッシュなイチゴに、スペイン産のチョコレート3種をブレンドした濃厚なソフトクリームを重ね、竹炭を練り込んだコーンに盛り付けた一品です。
まるでアートのように美しいビジュアルは、思わず写真を撮りたくなる華やかさ。SNS映えも抜群で、旅の思い出を彩ってくれそうです。
「ブラック×ホワイト ミックス」（700円）
「ジャージーホワイト」（700円）
そのほかにも、白と黒のコントラストが美しい「ブラック×ホワイト ミックス」や、京都・丹後産のヒラヤジャージー乳を贅沢に使った「ジャージーホワイト」など、人気の定番フレーバーが通年で楽しめます。
さらに、桜・紫蘇・柚子といった季節を映す限定フレーバーも毎月登場予定。訪れるたびに新しい味に出会えるのも魅力です。
＼from Writer／
見たことがないくらいスタイリッシュなソフトクリームに、思わず心を奪われました♡ 久しぶりに伏見へおでかけしたくなるきっかけになりそうです。丁寧に焙煎された「MORIHICO.」のコーヒーと合わせれば、寒い季節でもきっとおいしくいただけますね。
稲彦珈琲（INAHIKO COFFEE）
場所：京都府京都市伏見区深草稲荷御前町76
営業時間：9:00〜18:00
写真／株式会社BELIEVE 文／三浦あやか
