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【「アマプラ」バディ作品5選】思わず笑える最強コンビたち勢揃い

【「アマプラ」バディ作品5選】思わず笑える最強コンビたち勢揃い

【モデルプレス=2025/12/14】Prime Videoには、絶妙な掛け合いで思わず笑ってしまう「最強コンビ」を描いた名作が勢揃い。性格も能力も異なる2人が織りなすコミカルな作品5つを紹介する。

◆笑えるバディ作品①「TRICK」

山田奈緒子(仲間由紀恵)×上田次郎(阿部寛)

自称天才マジシャンと騙されやすい物理学者が、超常現象の裏に潜むトリックを暴くミステリー。互いに「貧乳」「巨根」と罵り合うシュールな掛け合いや、上田の気絶癖など、濃すぎるキャラによる独特な世界観に思わず爆笑してしまうはず。堤幸彦監督の演出が光り、20年経っても色褪せない迷コンビだ。

◆笑えるバディ作品②「探偵はBARにいる」

探偵(大泉洋)×高田(松田龍平)

札幌ススキノを舞台に、依頼解決に奔走する探偵とマイペースな高田の活躍を描く。必死に動き回りボロボロになる探偵に対し、どこか他人事のように淡々としている高田。この温度差と、大泉ならではの軽妙なボヤきやジョークが、ハードボイルドな世界に笑いを生む痛快エンターテインメント。

◆笑えるバディ作品③「No Activity/本日も異状なし」

時田信吾(豊川悦司)×椎名遊(中村倫也)

国際麻薬取引の張り込み中、全く仕事をしないベテランと新米刑事の会話劇。狭い車内で繰り広げられるのは、仕事の愚痴やどうでもいい心理テストばかり。渋い豊川の情けないおじさん演技と、飄々とした中村の変人ぶりが化学反応を起こす、緊張感ゼロの脱力系コメディ。

◆笑えるバディ作品④「誘拐の日」

キム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)×ロヒ(ユナ)

気弱な誘拐犯と記憶を失った天才少女が巨大な陰謀に立ち向かう。誘拐犯なのに少女に言い負かされ、逆に世話を焼かれるミョンジュンのマヌケな姿はコントそのもの。毒舌な少女にタジタジになる“お人好し誘拐犯”という凸凹な関係性が笑いと感動を誘う。

◆笑えるバディ作品⑤「3年C組 指原×翔太」

指原莉乃×Snow Man渡辺翔太

映画やドラマが並ぶ中、唯一のバラエティとして選出。女性に奥手で生活力皆無な渡辺を、高校の同級生である指原が忖度なしに鍛え直す。「何もできない」渡辺の情けない素顔と、容赦ない指原のツッコミ。台本のないリアルな関係性が生む笑いは、フィクションにはない破壊力がある。

◆最高のバディ作品で笑いと感動を

ミステリーからアクション、ヒューマンドラマまで、ジャンルは違えど共通するのは「2人の絆」。Prime Videoで、あなたのお気に入りの「最強コンビ」を見つけてみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)

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配信元: モデルプレス

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