『WORLD TAG LEAGUE 2025』グランメッセ熊本(2025年12月14日)
○デビッド・フィンレー&高橋ヒロムvsカラム・ニューマン&グレート-O-カーン×
フィンレー&ヒロムとオーカーン&ニューマンの再戦が5日ぶりに実現したものの、ニューマンが反則暴走。フィンレーが1・4東京ドーム大会での対決を要求すると、ニューマンは5対5全面対決を提案し、HENAREの復帰を予告した。
フィンレー&ヒロムのWAR DOGS&無所属タッグはWORLD TAG LEAGUEでに出場。3勝4敗でBブロック敗退に終わった。この日は12・9福岡大会における公式戦で勝利して以来となるオーカーン&ニューマンとの再戦に臨んだ。オーカーンが「処刑」を宣言し、12・10長崎大会でUNITED EMPIREがヒロムを襲撃。両軍の遺恨が深まった中での再激突となった。
入場時のオーカーン&ニューマンをフィンレー&ヒロムが背後から襲撃し、場外戦で幕開け。会場中での乱闘が繰り広げられると、ヒロムとニューマンがリングに上がって開始のゴング。ニューマンが馬乗りになってエルボーを連打すると、「こいや、どうした? 打ってこい」と挑発するヒロムの両手を取ってのスタンプ攻撃を見舞った。
なおもニューマンが荒々しくフェンス攻撃を連発。オーカーンもパンチを連打し、モンゴリアンチョップ、アイアンクローで追撃していく。ヒロムがヒロムちゃんボンバーを叩き込んでも倒れず。再びアイアンクローで絞め上げ、一気にエリミネーターを仕掛けたが、ヒロムもサムソンクラッチで切り返し、トラースキック、ヒロムちゃんボンバーの連続攻撃でなぎ倒した。
ようやくタッチを受けたフィンレーがジャンピングエルボースマッシュを見舞い、ニューマンが加勢に飛び込んでもラリアットで返り討ち。オーカーンにショートレンジ串刺しラリアット連打、ブレーンバスターホイップの波状攻撃に出る。オーカーンもアイアンクローで捕まえて放り投げたが、フィンレーはラリアットで応戦。パワーボムで豪快に叩きつけた。が、ここでニューマンがフィンレーにイスを投げつけ、即座に反則裁定が下された。
お構いなしのニューマンはフィンレーを鉄柱に激突させ、GHCジュニアのベルトでヒロムの顔面を殴打。エクスカリバーでヒロムの顔面をベルトに痛打させた。それでも飽き足らず外道の顔面を蹴り飛ばし、オーカーンは「処せ、処せ、処せ!」と絶叫。ニューマンが外道の首にイスを引っかけたが、ここでフィンレーがシレイリを手に飛び込むと、ニューマンはオーカーンとともに退散した。
フィンレーは残っていたジェイコブ・オースティン・ヤングをシレイリで殴打し、オーバーキルを見舞って憂さ晴らし。「カラム、思い出させてくれて感謝する。俺は自分が何者なのかを忘れかけていた。お前は本当にこの俺を標的にしていいと思ってるのか? これは俺自身の血による洗礼だ。SAVAGE KINGの再誕だ」と宣言。「東京ドームで俺がUNITED EMPIREにチャンスをくれてやる。リベンジされに来い。もしくは殺されに来い」と対戦を要求した。
これを受けてニューマンは「俺も覚悟を決めたんだよ。どうやらお前の注意を引いたみてぇだな。お前のお仲間の注意もな。トーキョードームで俺らとやりたいだろ? じゃあこうしようぜ。そっちで5人選べ。俺らも5人選ぶ。どうだ?」と全面対決を提案。「“HE・NA・RE"がトーキョードームに戻って来るぞ!」とHENAREの復帰を予告した。

