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糸井嘉男氏、打者転向の意外すぎる第一歩 規格外エピソードに元ヤクルト監督は爆笑「そんな人たぶんいない」

糸井嘉男氏、打者転向の意外すぎる第一歩 規格外エピソードに元ヤクルト監督は爆笑「そんな人たぶんいない」

現役時代は日本ハムやオリックス、阪神で活躍した糸井嘉男氏が、BS10の「ダグアウト!!!野球トークバラエティ」に出演。打者転向時のエピソードを明かし、周囲を驚かせた。

 近畿大出身で、2003年ドラフト会議で自由獲得枠で投手としてプロ入りした糸井氏は、なかなか結果を残せず、プロ3年目の2006年途中に打者転向を決意。豊富な練習量の成果もあり、2009年にポジションを確保する。

 その後は11年連続で100安打を超え、16年には盗塁王を獲得。さらにピッチャーとしての強肩も活かし、広い守備範囲で活躍した。13年にはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表にも選出された。
  走攻守の三拍子揃った能力の高さから“超人”と称された糸井氏は、外野手になった際に「最初、本屋さんに行って“バッティングバイブル”みたいなのがあるじゃないですか。プロ野球選手の連続写真が写っている。それを買いに行きました」と明かし、予想もしない角度から回答した。

 この話を聞いた共演者で元ヤクルト監督の真中満氏は大爆笑。「そんな人、たぶんいないと思いますよ」と述べ、糸井氏らしい奇想天外な発想に笑いが止まらなかった。

 プロ野球界を代表した“超人”は思考も規格外だったようだ。 

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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