史上最多11,521組の漫才師の頂点を決める『M-1グランプリ2025』の決勝戦が、12月21日（日）に迫ってきました。このたび、21回大会で最も面白い漫才師を決める9人の審査員が発表されました。
希代の笑いを生み出し続ける9人の漫才師！
史上最多の11,521組がエントリーした『M-1グランプリ2025』。
いよいよ、12月21日（日）に“一番面白い漫才師“が誕生します！
第21代王者を決めるのは、類まれなる笑いを生み出し続け、M-1戦士の憧れの存在である9人の漫才師たち。
今年もファイナリスト9組と敗者復活組の計10組をジャッジします！
■海原ともこ（海原やすよ ともこ）
2023年審査員初登場
今年で3回目
■後藤輝基（フットボールアワー）
今年審査員初登場
2003年M-1王者
■駒場孝（ミルクボーイ）
今年審査員初登場
2019年M-1王者
■柴田英嗣（アンタッチャブル）
2024年審査員初登場
今年で2回目
2004年M-1王者
■哲夫（笑い飯）
2015年審査員初登場
今年で3回目
2010年M-1王者
■博多大吉（博多華丸・大吉）
2016年審査員初登場
今年で6回目
■塙宣之（ナイツ）
2018年審査員初登場
今年で8回目
■山内健司（かまいたち）
2024年審査員初登場
今年で2回目
■礼二（中川家）
2015年審査員初登場
今年で11回目
2001年M-1王者
※50音順
「敗者復活戦」の審査員も発表！
また、「敗者復活戦」21組を審査する芸人審査員5人も発表されました。
観客200人と芸人審査員5人が「敗者復活戦」の審査を行います！
激戦を制し、決勝戦の舞台に勝ちあがるのは……！？
■井口浩之（ウエストランド）
■久保田かずのぶ（とろサーモン）
■野田クリスタル（マヂカルラブリー）
■ユースケ（ダイアン）
■渡辺隆（錦鯉）
※50音順
なお、敗者復活戦 ブロック分けは12月19日（金）に発表予定です。
～敗者復活戦ルール～
準決勝の順位をもとに、ABC3つのブロックが公平になるように21組を振り分け。
各ブロックの勝者を決めるのは、会場700人の中からランダムに選ばれた200名の観客です！
1組ずつ、ネタ終わりで「暫定勝者」か「挑戦者」のどちらが面白かったかを審査していただきます。
各ブロックの勝者3組の中でどの組が一番面白かったかを決めるのは、『M-1グランプリ』の舞台を知り尽くした芸人審査員！
投票数が一番多かった組が、決勝戦の舞台へと進むことができます！