
画像はアニメ『リコリス・リコイル』キービジュアル第2弾 (C) Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11
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「その日」が待ち切れない人気作の続編
ここ数年、アニメ界隈では「続編決定」のニュースが途切れることなく、うれしい話題が続いています。2025年だけを見ても『ブルーロック』『薬屋のひとりごと』『ダークギャザリング』『アオアシ』といった人気作の続編制作が発表され、11月28日にはかねてより告知されていた『幼女戦記II』の2026年放送も正式にアナウンスされました。
こうした続編ラッシュのなかには、放送当時に大反響を呼んだタイトルも多く含まれています。話題作ひしめくクールで「覇権」を掴み取ったオリジナルアニメや、放送終了後に「ロス」の声が相次いだ猫アニメなど、どの作品も放送開始が待ち遠しいものばかりです。
2022年の秋アニメといえば、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』や『チェンソーマン』など話題作が目白押しの豊作シーズンでした。そのなかで有名作を押さえ、爆発的な人気を獲得したのが『ぼっち・ざ・ろっく!』です。
本作は、陰キャな女子高生がバンド活動を通して成長していく物語で、主人公のこじらせ気質から生まれる行動は、多くの視聴者の共感を集めました。また「きらら」系らしい日常コメディでありながら、音楽シーンのクオリティーが非常に高い点も大きな魅力で、その人気はもはや社会現象と呼べるものでした。
2024年9月からは全国5都市をめぐるライブツアーが開催され、2025年2月15日に行われた追加公演では、アニメ2期の制作決定がサプライズ発表されました。放送日などはまだ明かされていませんが、早くもファンからは「早くぼっちちゃんの尊さに浄化されたい」などと期待の声が集まっています。
2022年の覇権アニメを語るうえで、夏クールを席巻した『リコリス・リコイル』も欠かせません。日本の治安を影で守る少女暗殺者「リコリス」の活躍を描いた本作は、歴代最強と称された「錦木千束」と、合理主義の問題児「井ノ上たきな」を軸に物語が展開されます。
ふたりの魅力もさることながら、先の読めないストーリーや手に汗握るガンアクションは、多くの視聴者を魅了しました。最終回を迎えたあともその熱量は衰えず、存在しないはずの「リコリコ14話」を妄想する投稿がネット上にあふれたほどです。
当時はあくまでファンの遊び心にすぎませんでしたが、その妄想が現実になる日もそう遠くはないかもしれません。2023年2月開催のイベント「喫茶リコリコプレゼンツ アフターパーリィ! Tomorrow is another day.」では新作アニメの制作が発表され、2025年4月からはアニプレックス公式YouTubeチャンネルなどで全6本のオリジナルショートムービーが公開されました。
6本目のショートムービーが配信された際には、公式X(旧:Twitter)を通して「新作アニメーションも鋭意制作中ですのでぜひお楽しみに」とアナウンスしており、続編に向けた準備が着々と進んでいることがうかがえます。
そしてもう1作、2024年に放送された『ラーメン赤猫』も続編が決定した作品です。猫たちが切り盛りする「ラーメン赤猫」を描いたコメディ作品で、「お仕事マンガ」と「猫のかわいさ」が共存したノンストレスな世界観が魅力となっています。
アニメでもその魅力はしっかりと受け継がれ、津田健次郎さんをはじめとする豪華声優陣が「共感」と「癒やし」を届けました。放送当時は『チ。 ―地球の運動について―』や『ダンダダン』といった強力なライバルがそろったシーズンでしたが、そのなかで本作は、ダークホースならぬ「ダークキャット」として存在感を放ち、放送終了後にはロスに陥る視聴者が後を絶ちませんでした。
そんな『ラーメン赤猫』の続編制作は、2024年開催の「ジャンプフェスタ2025」で正式に発表されています。癒やしと温かさに満ちた物語を再び味わえることを思うと、今後の続報がますます気になりますね。
