5. BtoB事業を本格化し、地方展開と社会貢献へ

現在、消費者へ直接届けるB2C事業に加え、小売業・温浴施設や宿泊施設への卸を通じたBtoB事業を本格化させています。
地方展開を視野に: BtoB事業を通じ全国の施設と繋がり、地方での展開も視野に入れています。
温浴施設とのコラボレーション: 温浴施設への卸を通じて、サウナ後の食事「サ飯」として提供されるなど、コミュニティを豊かにする体験を創造しています。
SDGsへの貢献: 医食同源の麻辣湯で社会全体の健康促進とQOL向上を目指すとともに、残り食材を活用できる商品特徴から、※フードロス(SDGs 12-3)削減に貢献する強い意思を持っています。
※持続可能な方法で生産し、責任持って消費する
「サステナブルとウェルビーイングの力で、『美味しく、美しく。』を未来へ。」
を掲げ、食を通じて人・地域・地球の再生と循環を目指す企業です。
事業の核: 家庭や店舗の余り食材(もったいない)を、薬膳スープで美味しく再生(ありがたい)させる「リジェネラティブ(再生)の思想」を実践。
活動の目的: 地産地消を推進し、食べる行為そのものをウェルビーイング(心身の健康)へと高め、つくる人・食べる人・地域が元気になる循環を生み出すことです。
編集部まとめ:単なる食事にとどまらない「触知・体験」
驚きの具材の選択肢と、出汁の効いた優しい飽きの来ないスープは、普段、食卓に並ばないタイプのお野菜や食材にトライする楽しみを教えてくれます。この一杯は、お客さまに「触知・体験を深める楽しみ」を提供しており、単なる食事にとどまらない付加価値となっています。
薬膳をベースとし、麺をグルテンフリーとするなど、健康と美容への配慮を徹底していることから、食が健康・美容に関係するという意識が高まった現代においての反響もうなずけます。
新大久保発でありながら「国産」に振り切ったスタンスは、単なるブームではない深みとコクのあるウェルネスフードとしてのポテンシャルを感じさせます。
ぜひ、ご自身でこの新しい「食体験」をお試しください。
【店舗】
東京の春雨・火鍋なら”頂マーラータン”(http://confidence.tokyo.jp/)
