
山田裕貴が主演を務める映画「爆弾」は、10月31日公開以降、全国360劇場、383スクリーンで上映。公開4日間で動員37万9013人、興行収入5.2億円を突破し、動員・興行収入ともに実写映画で初登場第1位を獲得した。公開7週目になっても勢いは止まらず、12月13日までで動員180万人、興行収入25.5億円を突破。本作のヒットを記念し、山田が登壇する舞台挨拶を実施した。
■山田裕貴、“ラスト舞台挨拶”に登壇 7週連続満席の熱狂に感謝と驚き
映画のヒットを記念し、主演・山田が登壇する“ラスト舞台挨拶”が実施された。会場には熱狂を見届けようと多くの観客が集まり、山田は大きな拍手に包まれて登壇した。
「みなさんには大変感謝の気持ちでいっぱいですが、全然まだまだです!」と笑顔で語り、さらなるヒットを目指す強い意欲を見せた山田。過去のイベントでは「もう一度舞台挨拶をしたい」と願いを語っていて、「予言があたりましたね」と本作のスズキタゴサク(佐藤二朗)のセリフになぞらえて喜びを伝えた。
また、山田は俳優仲間からも「満席で観られない」という“クレーム”が届いていると語り、作品のヒットへの感謝を伝えるとともに、日本中に”爆弾現象”が広がり続けている手応えを明かした。

■25回鑑賞のファンも…熱狂的リピーターに驚き&秘話を披露
舞台挨拶では、山田が観客に向けて「何回観ましたか?」と直接質問する一幕も。10回、20回のリピーターが手を挙げ、会場がどよめく中、なんと25回鑑賞という観客も登場。
驚いた山田は「俺の前で嘘をつくなよ」と劇中の類家さながらのコメントを繰り出し会場を沸かせつつ、「25回観た先に何が見えましたか?」と質問。「一人一人の演技の違いや脚本との対比が見えてきた」と返された山田は深く感激し、お礼として撮影裏話を披露した。
タゴサクの回想シーンの“みのりちゃん”は本来脚本になかったが、山田が現場で提案して追加されたこと、そして類家は満を持して登場するために山田自身がタイミングの調整を依頼したことなど、原作と脚本を読み比べて話し合い、原作に沿った流れを作り上げた貴重なエピソードを披露すると、会場は拍手に包まれた。

■山田裕貴、2026年の抱負は「作品に全力投球」 クリスマスサプライズに大興奮の一幕も
2026年の抱負について山田は、「毎度毎度、観てもらえるかどうかの勝負。来年も全力で作品に向き合います」と決意を表明。この日は山田一人での登壇だったが、「今日はタゴサク役の佐藤二朗さんの想いも背負って、タゴサク風の衣装で登場しました!」と、タゴサクを思わせるデザインの衣装についても言及した。
イベント終盤には、類家のビジュアルをあしらったクリスマスケーキがサプライズ登場。山田は「これ、爆弾入っているとかはないよな…」とケーキの箱を揺らし、崩してしまうハプニングもありつつ、「こんなものが作れるんだ!」と大興奮。「本当は皆さんに切って配りたいです!」と優しい笑顔を見せ、会場を温かい空気に包んだ。
最後に山田は「『爆弾』を愛していただきありがとうございます。日本の作品や俳優、クリエイターが世界に飛び出して大旋風を巻き起こしている、この状況が一番喜ばしいことだと思っておりますので、この映画もその一員になっていることがすごくうれしいです」と真摯な思いを述べ、「実力と結果がともなう俳優になっていけるよう、引き続き日々精進していきます!」と観客に向けて熱い感謝と今後の意気込みを伝え、“ラスト舞台挨拶”は温かい余韻を残して幕を閉じた。


