ケンタッキーフライドチキンの「ケンタの鶏竜田バーガー」が大人気です。
ネットでさっそく話題になっており、「通年販売たのむ」「完売してて食べれなかった」などの声が上がっています。
それでは詳しくみていきましょう。

(画像:店舗外観)
■「ケンタの鶏竜田バーガー」が話題
「ケンタの鶏竜田バーガー」は、11月26日から登場した新商品。

(公式サイトより)
ジューシーな鶏モモ一枚肉を醤油・生姜・ニンニクで味付けして、ザクザクした食感の衣をまとわせ揚げています。
全粒粉バンズで、竜田揚げ・キャベツ・特製マヨソースをサンドし、生姜や醤油の風味が効いた和風チキンのジューシーな旨味を、こってりまろやかな特製マヨソースが引き立てたクセになる美味しさが楽しめます。
竜田揚げに使用した鶏モモ一枚肉は、オリジナルチキンでいう「サイ」の部分にあたり、柔らかい肉質とジューシーな旨味が特徴です。
日本人には馴染みのある醤油・生姜・ニンニクで味付けして、高温で圧力をかけずに揚げることで、ザクザクとした衣の食感を実現しています。さらに、コクのある特製のマヨソースを合わせることで、絶妙なバランスを楽しめます。
メニューは、「ケンタの鶏竜田バーガー(540円)」、「ケンタの鶏竜田バーガー ピリ辛しょうが(570円)」の2種類が数量限定で販売されています。

オリジナルチキンなどのレギュラー商品とは全く別物として、レシピ開発から製造マニュアルの完成まで、一からすべてを構築しているのが特徴です。
また、「ケンタの鶏竜田バーガー ピリ辛しょうが」は、チキンの下にピリ辛生姜ソースを追加した、ピリッとした和の辛さがアクセントになっている一品です。

開発に8年かけるなど、ケンタッキーの本気度が伺えるバーガーとして、発売直後から話題になりました。
しかし、現在は、売り切れの店舗も続出しており、ファンから悲しみの声があがっています。
■「通年販売たのむ」「完売してて食べれなかった」
「ケンタの鶏竜田バーガー」の完売についてSNSでは、
「肉のクオリティが高すぎる」
「うまかったよ!ジューシーが過ぎる」
「美味すぎだったので通年販売たのむ」
「ケンタの鶏竜田バーガーが終了してた」
「竜田揚げのサックリ感とジューシー感」
「鶏竜田バーガー完売してて食べれなかった」
「KFC様、鶏竜田バーガー強く再販願います」
などの声があがっています。
ジューシーな鶏肉の旨味を引き出した竜田揚げが美味しいと絶賛されていますが、売り切れ続出で、再販を求めるコメントが集中。
再販について詳しい情報は現在のところありません。
ケンタッキーの期間限定メニューは、人気があれば後日再販されたりすることもまれにあるため希望を捨てずに待ちたいところです。
過去には、「チーズにおぼれるフィレバーガー」が当初「チーズにおぼれるフィレサンド」として発売され好評を博し、改良版として復活したことも。現在は定番化して、毎年のように期間限定商品として登場しています。
SNSでの再販やレギュラーメニュー入りを要望する声も多いため、再販への期待はあがっているようです。
今後の展開に注目のメニューとなっています。
※情報は掲載時点のものです
<調査・文・編集:GourmetBiz編集部>
