上達ぶりがよく分かるバルーンアートのビフォーアフターがX（Twitter）で話題です。記事執筆時点で約50万件表示され、約1万8000件の“いいね”が集まっています。
バルーンアートのビフォーアフター
投稿主は、趣味でバルーンアートを作っているYD（@YD_barun_178）さん。風船で作った『ポケットモンスター』の「イワーク」を、約7年前と最近作ったもので比較しています。
約7年前に作ったイワークは、灰色でシンプルな見た目。十分すごいですが、全体的に細長くて体に厚みがなく、少し頼りなさそうな姿をしています。
そして最近作ったイワークは、圧巻のクオリティです。7年前と比べて体を構成する灰色の岩が何倍にも増えており、体が分厚くなっています。表現の難しそうな口の形状もリアルで、怒ったような表情が迫力満点。
YDさんは、ポケモンのバルーンアートで図鑑完成を目指しています。これまでにもたくさんの作品をXに投稿しており、さまざまなポケモンを風船で再現し続けています。
ポケモンのバルーンアート
今回の投稿の反響を受けてYDさんは、「沢山の反応ありがとうございます。バルーンアートでポケモン図鑑完成目指しております」とコメント。数百ものポケモンを再現するという気の遠くなるような作業ですが、これからも続けていくようです。
イワークのビフォーアフターには、「す、すごい……！」「デカくなったな」「バルーンアートって分からないくらいすげぇ……」「昔のも好き笑」「こんなに変わるの????」「なんじゃこりゃあああwww」「64からSwitchまで進化してるかのよう」「すごすぎるー!!!!」といった声が寄せられました。
画像提供：YD（@YD_barun_178）さん
