（写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI「ChatGPT」を利用して作成しました）恋愛しばしば“情熱”に流されて進んでいきますが、結婚は“継続”を前提とする点でまったく異なる営みです。感情の盛り上がりだけでは、見逃してしまう些細な言動や恋愛スタイルが、のちのち大きな亀裂に繋がることも少なくありません…。
そこでSirabee取材班は、結婚前から見えていたうまくいかないサインを聞いてみました。
■破局＆復縁の繰り返し「知人夫婦が結婚後、ビックリするくらいあっという間に離婚した。そもそも付き合っているときから、破局＆復縁の繰り返しで周りは『うまくいかない』ってわかった。
本人たちは何度も破局＆復縁する仲だから、結局は何があっても自分たちは離れない関係！ って思っていたらしい…。今のところまだ復縁からの再婚はない」（30代・女性）
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■ケンカや突き放し「同じことで何回もケンカしたり、何かあると『もういい！』って話し合いではなく、突き放すカップルなんて結婚後うまくいくなんてそうない。恋愛期間がうまくいかないのに、結婚してからうまくいくって普通に考えて稀だと思う。
恋に恋しているタイプほど、こういういざこざを“問題”ではなく、“刺激”として楽しんでたりするよね」（20代・女性）
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■感情の起伏が激しい「知人がスピード離婚。もともと感情の起伏がかなり激しい人で、本人もその自覚はあったみたい。でも意識してそれを直そうとか、医療機関で治療を受けようとか、そういうのはなかった。
で、それにほとほと疲れた旦那さんが出て行く感じで離婚。些細なことでヒステリックになられたら、そりゃ一緒に暮らすのはツラいよね…」（30代・女性）
結婚前に見える小さなサインは、よく観察すれば将来の関係性を驚くほど正確に予測することがあります。重要なのは、問題そのものよりも、それに向き合う姿勢と、互いを尊重するための調整力です。恋愛の熱を冷ます必要はありませんが、そこに知的さ・冷静さを加えることで、結婚後の幸福度は大きく変わるはず！
（文／Sirabee 編集部・ 美佳）