大人気コミック作品『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の「まさかの単行本」を紹介する写真が、X(旧Twitter)で注目を集めています。記事執筆時点で投稿はおよそ1000万回表示され、2万6000件以上の「いいね」を獲得しています。
普通の『こち亀』単行本と思ったら……
投稿者は、和歌山市にある、新刊と古本を販売する書店・本町文化堂(@BTCC_wakayama)さんの公式アカウント。こちらのお店では、販売はもちろん、本にまつわるトークイベントや落語会、音楽イベントなども開催されています。
そんな本町文化堂さんが今回投稿したのは、大人気コミック作品『こち亀』の第1巻から第6巻を並べて撮影した写真です。
一見すると普通の古いコミックスですが、本町文化堂さんは「お気づきだろうか」と何やら怪しげに一言。いったい何が珍しいポイントなのでしょうか……?
超レアな「山止たつひこ」名義!
コミックの表紙をよく見てみると……そこに書かれている作者名は「山止たつひこ」さん! 本来の作者名は本名の「秋本治」さんなので、違いにびっくりですよね……!
連載開始から100話までは「山止たつひこ」名義で、101話からは本名の「秋本治」で描かれるようになったという『こち亀』。
本町文化堂さんによると、この第1巻から第6巻も一部の重版を除いて以降「秋本治」名義になっているのだそうで、全て「山止たつひこ」名義となっている全6巻がいかに価値のあるものか想像がつかないですよね……。
“歴史的資料待ったなし”なコミックを紹介した投稿には、「初期ペンネームやったのか!」「知らなかった…」「山止たつひこ名義はレアですね」「いつかは手にしてみたい」「やばっ、超レアな書籍」といったコメントや引用が寄せられていました。
画像提供:本町文化堂(@BTCC_wakayama)さん

