ダイソーの商品「電子レンジチップスメーカー」が話題になっています。
SNSでは「ヘルシーでナイス!」「パリッパリで美味い」などの声が上がり、想像以上に上手くできあがると大好評です。
さっそく詳しく見ていきましょう。

(撮影:GourmetBiz)
■ダイソー「電子レンジチップスメーカー」が⼤人気
こちらが話題となっているダイソーの「電子レンジチップスメーカー」。

(撮影:GourmetBiz)
消費税込みで110円で販売されています。


ダイソーの「電子レンジチップスメーカー」は、油を使わずにヘルシーなチップスが作れる人気のキッチングッズ。

スライスした野菜を並べて電子レンジで加熱するだけで、手軽にサクサク食感のチップスが完成します。

じゃがいもはもちろん、さつまいもやれんこんなど、さまざまな野菜でアレンジできるのも魅力。


油を使わないのでカロリーを抑えられ、素材本来の味わいを楽しめるのもうれしいポイント。

まるで堅あげポテトのようなパリパリ食感が楽しめるほか、調理後のベタつきがなく軽い口当たりに仕上がります。

キッチンに立つ時間を短縮しながら、ヘルシーで満足感のある一品を楽しめる便利なアイテムです。



それでは、実際に作ってみましょう。
まず、ジャガイモチップスを作ります。
ジャガイモをスライサーでカットし、水にさらして、水気を切ります。

キッチンペーパーで水分をしっかり吸い取ります。

重さを計ります。
パッケージに書かれている分量に合わせて、約100gのジャガイモを使用します。

チップスメーカーに立てて並べます。

重量が約100gの場合、レンジ600Wで約8分加熱します。

薄く焼き目がついたら、できあがり。

パリパリです!

まるで市販のポテトチップスのようです。

レンジで作ったとは思えない本格的な仕上がりです。

ノンフライであっさりとした味わい。

表面がふっくら膨らんでいて、油で揚げたかのような仕上がりです。

次に、サツマイモチップスを作ります。

スライスしたサツマイモを水にさらし、キッチンペーパーで水分を吸い取ります。

約100gのサツマイモをチップスメーカーに立てて並べ、600Wで約8分加熱します。

できあがり。

サツマイモもパリパリです!

サツマイモのやさしい甘みが感じられます。

子供にも大好評という声も納得の食べやすさ!

思わず「おいしい!」とパクパク食べました。

(撮影:GourmetBiz)
■実際に作ってみた感想まとめ
思っていた以上に「ポテチ感」があり、驚きました。
パリパリの食感で、素材の風味をしっかり楽しめます。
ノンフライであっさり食べられ、味付けを自由に調整できるのもうれしいポイントです。
作り方もとても簡単で、油を使わないため後片付けがラクなのも魅力。
100円均一の商品で、ここまでパリパリのノンフライポテトチップスを作れるのは本当にすごいと思いました。
今回はジャガイモとサツマイモで試しましたが、他の野菜でも挑戦したいです。
■「とても感動している」高評価続出!
SNSでは高評価が続出しており、
「みんな買おう…子どもが野菜めっちゃ食べる」
「味付けは塩とはちみつバター溶かしたハニーバターソルトマジ止まらない」
「ダイソーのチップスメーカーで作ってみたレンチンポテチが普通にパリッパリで美味い 胃もたれ怖がらずに食べられる!」
「ダイソーのチップスメーカーを使ったらくっそ楽にポテトチップスが作れてとても感動」
「家庭でできるノンフライポテトチップスとしてすごくいいと思った」
「ピーラー、スライサー、じゃがいも、レンジ、皿だけで 超絶簡単にオヤツ感覚の健康おかず出せる上、息子バリバリたべてくれるやつ」
「まずはじゃがいもで試してみたらパリパリで美味しい。長男も美味しいって食べてる。今度他の野菜で試してみる!」
「見た目はまるで堅あげポテト」
「食感もパリパリでちゃんとポテトチップスになってる。油で揚げていないからカロリーも抑えられるし、じゃがいも本来の味がしっかり感じられて満足感もある」
「思ったよりもいい感じのものができた。おもろい」
「サツマイモとレンコンチップ。太く切りすぎて、何度かレンチンしたけど、良い感じ。ヘルシーでナイス!」
「男爵で作ったから小さすぎて形が歪になったけどパリパリして美味しい。油使ってないからヘルシーなのかな」
などの声が上がっています。
サクサクとした食感が楽しめるヘルシーなチップスを自宅で手軽に作れる便利なアイテム。
パーティシーズンやお休みの日にぴったりの商品なのではないでしょうか。
※情報は掲載時点のものです
<画像・編集:GourmetBiz編集部>
