現地12月15日、ドミニカ共和国のスポーツメディア『MananaDeportivaTV』は、2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、ドミニカ共和国代表監督のアルバート・プーホルスが、ブラディミール・ゲレーロJr.の代表参加を明言したと報じた。
プーホルス監督の発表は、「王座奪還」を目指すドミニカ共和国にとって大きな追い風となる。ゲレーロJr.に加え、既にフアン・ソト(ニューヨーク・メッツ)、フェルナンド・タティースJr.(サンディエゴ・パドレス)、ホゼ・ラミレス(クリーブランド・ガーディアンズ)、ジュニオール・カミネロ(タンパベイ・レイズ)といった球界屈指のスター選手が名を連ねている。
ドミニカ共和国は、13年大会で優勝を果たしたものの、17年大会は2次ラウンド敗退、前回23年大会は1次ラウンド敗退と、近年は悔しい結果が続いている。プーホルス監督率いるチームには、過去2大会の雪辱が期待されている。
この発表を受け、SNS上では「打線がエグすぎる」「ほぼオールスター」「レベル高すぎ」「とんでもないチーム」「超強力野手陣」「打順が気になる」「監督含めてメンツが強過ぎ」など、期待の声が相次いでいる。
監督を務めるプーホルスは、メジャー通算703本塁打を誇る伝説的スラッガー。その豊富な経験とカリスマ性は、代表チームをまとめ上げる大きな力となるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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