
TVアニメ『忍者と極道』キービジュアル第2弾 (C)近藤信輔・講談社/「忍者と極道」製作委員会
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終盤も見逃せないシーンが続々と!
2025年も12月中旬をすぎ、秋アニメの最終回を目前に控えています。さまざまな作品が盛り上がりを見せるなか、秋クール終了目前に、驚きの展開や場面が描かれて話題になった作品もありました。
※この記事は、アニメ『野生のラスボスが現れた!』『機械じかけのマリー』『忍者と極道』のネタバレを含みます。
正体が判明したけどまだ疑念が拭えない
アニメ『野生のラスボスが現れた!』(原作:炎頭)は、主人公がゲームで操作していたキャラ「ルファス・マファール(CV:小清水亜美)」に憑依してしまい、かつての部下や対立した英雄たちを探す旅のなかで、人類と対立する「魔神族」との戦いに巻き込まれる物語です。
ルファスは忠実な参謀「ディーナ(CV:薄井友里)」とともに旅をしていますが、第10話で、ディーナが魔神族「ウェヌス」の顔を持つテストプレイヤーであるという衝撃の事実が発覚します。ルファスと、彼女を利用したいディーナは激しい戦いを繰り広げますが、最終的にはルファスが勝利し、ディーナを不問に付したことで、ふたりはこれまで通りの関係に戻りました。
しかし、ルファスがディーナの話に違和感を覚える場面や、「魔神王」がルファスに世界の核心に触れる話をし始めた際にディーナが乱入する場面など、まだ何か隠された秘密がありそうです。今後の展開からも、ますます目が離せません。
『野生のラスボスが現れた!』は、毎週土曜日22時30分よりTOKYO MXにて放送中です。
ついにバレてしまう主人公の嘘
アニメ『機械じかけのマリー』(原作:あきもと明希)では、主人公の正体が気付かれてはいけない人物にバレてしまいました。本作は、人間嫌いの御曹司「アーサー(CV:石谷春貴)」と、持ち前の無表情を活かしてロボットのフリをする元天才格闘家のメイド「マリー(CV:東山奈央)」の恋愛模様を描いた作品です。
マリーは、アーサーに正体が知られれば処刑されると思い込み、必死に人間だとバレないよう振る舞ってきました。しかし第9話では、格闘家として活躍していた頃のマリーの記事をアーサーが拾ったことで、彼はマリーが人間であると気付いてしまいます。マリーが人間でも一緒にいたいと思うアーサーは、彼女が「正体が知られれば屋敷を出ていく」と聞き、あえて嘘に気付いていないフリをするのでした。
この展開に、視聴者から「アーサーがマリーの正体に気付いたことを隠し通す展開に転ずるのは面白いな」「笑いのスタイルの変化に期待が持てる」と声があがり、今後の展開に期待が高まっています。
『機械じかけのマリー』は、毎週日曜日22時よりTOKYO MXにて放送中です。
放送できるのかと不安視されていた場面がついに
忍者と極道が争う現代の日本を舞台に、忍者「多仲忍者(CV:小林千晃)」と極道「輝村極道(CV:小西克幸)」が、お互いの正体を知らないまま友人になり、敵同士と気付かないまま戦う『忍者と極道』(原作:近藤信輔)では、ファンの間で長らく注目されていた衝撃的な場面が話題を呼びました。
内閣総理大臣「愛多間七(CV:三宅健太)」は、忍者と作中に登場するアニメを通じて友人になります。その後、忍者の読書感想文に感動した総理は、その文章を内閣総理大臣賞に選び、授賞式に招待しました。しかし、極道の少年「ガムテ(CV:上坂すみれ)」が仲間を引き連れて襲撃し、忍者は総理を救出する代わりにガムテに刺されてしまいます。総理は彼を治療する時間を稼ぐため、忍者が極道から受け取った肉体を強化する薬物を使用し、ガムテに立ち向かうのです。
このシーンは放送前から「映像化できるのか」と、ファンの間で注目されていただけに、「総理が薬物をキメて子供の頭蓋をカチ割る名シーンだあああああああああ」と喜びの声があがりました。また、原作者の近藤信輔先生は放送後に「総理はこのシーンの為に考えたと言っても過言じゃありません」と、この場面へのこだわりを自身のX(旧:Twitter)に投稿しています。
『忍者と極道』は、毎週火曜日25時59分より日本テレビにて放送中です。
秋アニメは終盤に向けて、主要キャラの裏切りや正体露呈、予想外の行動など、視聴者の度肝を抜く展開が続出しました。これらの伏線がどう回収されるのか、最後まで見逃せません。
