『東京スポーツ新聞社制定 2025プロレス大賞 supported byにしたんクリニック』の選考会が16日、行われ、スターダムの上谷沙弥が女子レスラー史上初となる最優秀選手賞(MVP)に選ばれ、女子プロレス大賞とのダブル受賞を果たした。
スターダムの最高峰・ワールド・オブ・スターダム王者として2025年を迎えた上谷は年間通じて同王座を死守。中野たむとの敗者退団マッチ、敗者引退マッチは大きな話題を呼んだ。また、他団体にも参戦し、3月にはWAVEのRegina di WAVE王座を奪取。8月に陥落となったものの、9月にはSTRONG女子王座を戴冠し、再びシングル2冠王となった。
リング外でも地上波番組に多数出演し、自身の知名度を高めると同時に女子プロレスを世間に向けて広くアピール。シーズンレギュラー出演を果たしたTBS『ラヴィット!』では番組内で試合の生中継も実現させた。
そしてプロレス大賞史上初となる女子レスラーによるMVP受賞を果たした。女性初の内閣総理大臣(高市早苗氏)が誕生した今年、プロレス界でもガラスの天井がぶち破られた形となった。同時に女子プロレス大賞も受賞。スターダム12・29両国大会で安納サオリとのワールド王座防衛戦、新日本1・4東京ドーム大会でSTRONG女子王座をかけたIWGP女子王者・朱里とのダブルタイトル戦を控える中、ダブル受賞が年末年始の大一番へ向けた追い風となりそうだ。
ほかに年間最高試合賞(ベストバウト)は「清宮海斗OZAWA」(NOAH1・1日本武道館)、最優秀タッグチーム賞はYuto-Ice&OSKAR、殊勲賞はKONOSUKE TAKESHITA、敢闘賞はSareee、技能賞は棚橋弘至、新人賞は武知海青がそれぞれ選ばれた。
☆『東京スポーツ新聞社制定 2025プロレス大賞 supported byにしたんクリニック』選考結果
▼最優秀選手賞(MVP)
上谷沙弥(スターダム)
▼年間最高試合賞(ベストバウト)
「清宮海斗vsOZAWA」(NOAH1・1日本武道館)
▼最優秀タッグチーム賞
Yuto-Ice&OSKAR
▼殊勲賞
KONOSUKE TAKESHITA
▼敢闘賞
Sareee
▼技能賞
棚橋弘至
▼新人賞
武知海青
▼女子プロレス大賞
上谷沙弥

