胃に優しいのに大満足!「胃活レシピ」
三輪先生のアドバイスを踏まえ、具体的な食事対策として、管理栄養士の渥美まゆ美先生に、年末年始の疲れた胃を労わる特製レシピを考案してもらった。
渥美先生は、株式会社Smile meal代表取締役を務め、出版やメディア出演、レシピ開発など幅広く活躍する「食と健康」のプロフェッショナルだ。今回は、「胃に優しい」かつ「満足感がある」2品を紹介する。
あったか湯豆腐ヨーグルトみそだれ

いつもの湯豆腐を、発酵食品の力でパワーアップさせた一品。
【渥美先生の「胃に優しいポイント」】
- 豆腐: 胃に負担が少なく、良質な植物性タンパク質が摂れる。
- ヨーグルト×味噌: ダブルの発酵食品で胃腸の動きを活発にし、体の回復を助ける。
<材料(2人分)>
- 木綿豆腐:1/2丁
- 春菊:1/2袋、しめじ:1/2パック
- 【A】水:500ml、昆布:10cm
- 【タレ】プレーンヨーグルト:100g、味噌:大2、白すりごま:大1、砂糖:小1、しょうゆ:小1/2
<作り方>
- 豆腐、春菊、しめじを食べやすい大きさに切る。
- 鍋に【A】を入れて熱し、具材に火を通す。
- 【タレ】の材料を全て混ぜ合わせ、湯豆腐にかけて完成。
とん平焼きヨーグルトソース

こってりしがちなソース味も、マヨネーズをヨーグルトに変えるだけで胃に優しくなる。
【渥美先生の「胃に優しいポイント」】
- キャベツ: 胃粘膜の修復を助ける成分(ビタミンU)が豊富。
- ヨーグルトソース: 脂質の多いマヨネーズをヨーグルトに置き換え、消化の負担を軽減。
<材料(2人分)>
- 豚こま切れ肉:120g、千切りキャベツ:50g、もやし:50g、卵:2個
- プレーンヨーグルト:大さじ3、お好み焼きソース・削り節・小ねぎ:適量
<作り方>
- 豚肉、キャベツ、もやしを塩胡椒で炒めて取り出す。
- フライパンで溶き卵を広げ、1の具材を包むように折りたたむ。
- 皿に盛り、ヨーグルトを塗り、ソースとトッピングをかける。
年末年始は「胃」を労わろう
胃の不調は、体からの「休んで」というサインだ。 「あ、胃が疲れてるな」と感じたら、無理をせず、今日紹介した「胃活」やレシピを試してみてほしい。おいしく食べて、元気に新しい年を迎えよう。

