
若い頃から過酷なロケに挑んできたクロちゃんは、これまでのヤバかったロケとして「ダチョウと24時間一緒に生活して、ダチョウが僕に求愛して卵を産むか?っていうロケ」「フィリピンにいる約170センチの巨大コウモリを捕まえに行くロケ」「日本一汚いトイレを掃除して、その便器を僕が舐めるロケ」など、次々とエピソードが飛び出していく。
クロちゃんは、そんなかつての過酷なロケ体験について「そのときの辛い経験が、いまの自分に役立ってるな、とは思いますね」と前向きにコメント。
そして「体鍛えてるから、ある程度はやってください」と、コンプラなどが厳しくなった今でも過酷なロケもOKの姿勢を見せ、「体張ることがなくなるとか、これやっちゃダメっていうのは、どうかな? と思う。その中で『やっても別に大丈夫じゃん』っていうのがあると思うので。無くなってもらうのはイヤだな、と思いますね」と語る。
さらに、そうした過酷ロケでケガはしてないのか、との質問に「(ケガを)しても結構隠してますね」と回答。それは言うとオンエアがなくなってしまうからで、「生死に関わること以外は、テレビ局に言わないようにしてます」と話し、千鳥・大悟は「すごいね、クロちゃん。クロちゃんにテレビの未来はある」と感心した。
