
吉沢亮さん(2020年2月、時事通信フォト)
【画像】えっ「吉沢亮とは違うタイプのイケメン」「塩顔だ」 コチラが『ばけばけ』錦織のモデルの「ハーンの大親友」です
錦織は史実よりだいぶ遅れてる?
2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は『知られぬ日本の面影』『怪談』などの名作文学を残した小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)さんと、彼を支え、さまざまな怪談を語った妻の小泉セツさんがモデルの物語です。
第12週58話では、主人公「松野トキ(演:高石あかり)」が、未来の夫「レフカダ・ヘブン(演:トミー・バストウ)」に大好きな怪談を語り、彼と一気に距離を縮めました。ふたりが恋仲になる日も近そうです。
ただ、一部の視聴者からは、
「ヘブン先生とおトキちゃんが前より仲良くなってたら、錦織さん、嫉妬しそう」
「翌朝のキャッキャウフフなラブラブなヘブンさんとおトキちゃん、ここ数日姿を現さない錦織さんがこれ見たらますます落ち込んじゃう!『なんで俺じゃないんだ…ガクリ』」
「シジミさんとヘブン先生の距離が縮まってほっこりなんやけど、錦織さんのことも思い出してあげてください」
と、58話に登場しなかったヘブンの同僚「錦織友一(演:吉沢亮)」のことを案じる声も出ていました。
第11週53話、54話でヘブンの悲しい過去を聞き、誰とも深い関係にならないようにしているという発言にショックを受けた錦織は、55話でヘブンに「あなたにとって私は、どういう存在なのでしょうか」と質問します。そして、ヘブンから「モチロン、スバラシ、ツウヤク。スバラシ、オセワガカリ」と言われた錦織は、それからヘブンの朝の迎えに現れなくなってしまいました。
ヘブンと親しい友人になれたと思っていた錦織の落胆は、かなり大きかったようです。登場していない時こそ彼が心配になる視聴者も多いようで、「いつもヘブン先生と一緒だったのに、こんなに離れてると錦織さんが独り言(小声)のように愛ゆえの呪詛をしてないか心配になってくる」「姿が見えないと心配になるキャラが『三之丞(演:板垣李光人)』に続き、錦織さんも追加されました」といった声も上がっています。
第11週放送後の12月14日(日)には、アイルランド在住のラフカディオ・ハーンさんの玄孫(やしゃご)・守谷天由子さんも、自身のX(旧:Twitter)で、「時折『朝ドラでの描かれ方、あゆこさんはじめ子孫の方はいい気がしないのでは?』とのご意見を頂きますが、個人的にはセツを選んでいただけただけで夢が叶ったようなもの それより錦織さん(モデル西田千太郎氏)の扱いの方が心配…ここから史実のように腹心の友になるのかしら」とつぶやいていました。
天由子さんの言う通り、錦織のモデル・西田千太郎さん(松江中学の教頭)は、ハーンさんと無二の親友となり、ともに旅行にも行った人物です。史実では、西田さんはハーンさんが1890年8月に松江に赴任してからすぐ意気投合したそうですが、錦織はなかなか距離を詰められていません。
視聴者から「メンヘラ」と呼ばれ始めた錦織がこれからどうやってヘブンと親友になるのかも、大きな注目ポイントです。
※高石あかりさんの「高」は「はしごだか」が正式表記。
参考書籍:『セツと八雲』(朝日新聞出版)
