現地9月24日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地で行なわれているアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・指名打者で先発出場。ベンチでの様子にファンから心配の声があがった。
大谷は1回、相手先発ライン・ネルソンと対決し、カウント3ー1からの5球目、内角の直球を強振。打球はセンター方向へ飛んだが、フェンス直撃の三塁打となった。次打者ムーキー・ベッツの犠飛でホームへ生還し、メジャートップの143得点をマークした。
初回から全力疾走を見せた大谷だが、ベンチでは険しい表情を浮かべ、頭を抱えて苦しげな様子を見せていた。
前日の同カードでは1番・投手兼DHで先発出場し、6回を91球投げて5安打、7奪三振、無失点の力投を披露。そんな大谷にファンから心配の声が広がっている。
「大谷相当疲れてるな?」
「投手やって疲れてる」
「手術前はこんなにゼェゼェしてなかった」
「体力的にだいぶ落ちてるのかな」
「また体調不良隠して出場してるんじゃないか?」
なお、試合は7回終了時点でドジャースが4対1とリード。はたして大谷の54号は飛び出すのか。
構成●THE DIGEST編集部
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