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口を閉じるだけで睡眠の質が上がる⁉ 冷えにも乾燥にも打ち勝つ冬の睡眠対策

口を閉じるだけで睡眠の質が上がる⁉ 冷えにも乾燥にも打ち勝つ冬の睡眠対策

お口ポカンを改善する「あいうべ体操」

口を閉じるために必要なのは口周りと舌の筋肉。それらを簡単に鍛えられるのが、今井先生考案の「あいうべ体操」です。
「舌を本来の正しい位置に戻すことで、自然に口を閉じられ、鼻呼吸を身につけられるようになります。最近では学校や高齢者施設などでも取り入れられているんですよ。口を大きく『あ~、い~、う~、べ~』と動かすだけと、老若男女を問わず誰でも簡単にできるので、ぜひご家族でやってみてください。1日10回を3セットやるのが目安。数週間ほどで舌の位置の変化を実感する人もいます」

■「あいうべ体操のやり方」

①「あー」と口を大きく開く
なるべく縦の楕円形に近くなるようにして、のどの奥が見えるくらい口を開ける
②「い~」と口を横に開く
前歯が見え、頬の筋肉が両方の耳の前による感じがするくらいが目安
③「う~」と口をとがらせる
思い切り唇を前に突き出すようにする
④「べ~」と舌を伸ばす
舌の先を舌あごの先端まで伸ばすような気持ちで舌を出す
あいうべ体操
あいうべ体操


物理的に口を閉じられる「マウステープ」で睡眠時の鼻呼吸をサポート

起きている間は意識して口を閉じることができても、寝ている間は完全に無意識で制御不能。
「寝ている間の口呼吸を防ぐには、口をテープで閉じるマウステープを取り入れるのも一つの方法です。唇と舌は連動して動くため、マウステープで物理的に唇を閉じていれば、舌は気道の方に落ち込むことはありません。舌を正しい位置にキープしておくことにもつながるため、鼻呼吸を意識しやすくするためのサポートになります」

筋肉を鍛えるにはどうしても時間がかかってしまいますが、マウステーピングなら物理的に口が開きにくくなります。
「実際に、使った翌日から『目覚めがスッキリした』と感じる方もいらっしゃいますね。特に、口の中が渇かなくなるため、『のどの違和感がなくなった』という声も。また、お酒を飲んだ時に使用しているという方の中には、いびきが軽減され、よく眠れるようになったと感じる方もいるようです」
サージカルテープで手軽にマウステーピング
サージカルテープで手軽にマウステーピング

■マウステーピングの方法と注意点
サージカルテープやマスキングテープを5㎝の長さに切り、口の中央に縦に貼ります。肌が弱くて心配な方は、肌に優しいタイプなど専用のマウステープも市販されているので、そういったものを使用するのもおすすめです。
今井先生によるマウステープの貼り方お手本
今井先生によるマウステープの貼り方お手本

テープを貼って寝るのが少し怖く感じるようなら、起きている時に貼ったまま30分ほど過ごしてみましょう。意外と支障なく過ごせることがわかれば、そのまま寝ても問題ありません。
ただし、鼻水や鼻づまりのひどい時は、息苦しくなることがあるため使用を避けましょう。また、慢性的な鼻づまりやアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎など、鼻にトラブルがある人は、そちらの治療を優先したうえで、必ず医師と相談してから行うようにしてください。
配信元: レタスクラブ

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