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奪三振率10.69の24歳右腕がWBCへ 「メッツの次世代エース候補」マクリーンがアメリカ代表入り「変化球で世界を圧倒して欲しい」

奪三振率10.69の24歳右腕がWBCへ 「メッツの次世代エース候補」マクリーンがアメリカ代表入り「変化球で世界を圧倒して欲しい」

2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するアメリカ代表に、24歳のノーラン・マクリーンが選出された。マクリーンは23年のMLBドラフト3巡目(全体91位)でニューヨーク・メッツに入団した、将来を嘱望される右腕だ。

 マクリーンは25年8月16日のシアトル・マリナーズ戦でメジャーデビュー。5回1/3を投げて2安打、8奪三振、無失点と鮮烈な内容で初勝利を挙げた。
  同年シーズンは8試合の登板で5勝1敗、防御率2.06をマーク。48回を投げて57個の三振を奪い、奪三振率10.69(投手が9回を投げる間に奪う三振の平均数。先発の場合10.00以上はエリート級)を記録するなど、球界トップクラスの奪三振マシンとなりうる資質を示した。

 代表選出を受け、SNS上では「めちゃくちゃ注目したい」「変化球で世界を圧倒して欲しい」「楽しみすぎる」「期待の若手」「メッツ次世代エース候補」「一気に知名度上がりそう」「ふさわしい栄誉だ」など、期待の声が相次いでいる。

 アメリカ代表投手陣には、ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)、ギャレット・ウィットロック(ボストン・レッドソックス)、マシュー・ボイド(シカゴ・カブス)、クレイ・ホームズ(メッツ)、ジョー・ライアン(ミネソタ・ツインズ)、グリフィン・ジャックス、ギャレット・クリービンジャー(ともにタンパベイ・レイズ)ら実力者が名を連ねる。その中に加わったマクリーンはWBCの舞台において、新世代の象徴として存在感を放つことが期待されている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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